【スマートホーム2】Xiaomiのスマートホームゲートウェイと温度計を設置完了!室温管理もスマホひとつで!
先日、【スマートホーム1】Xiaomiのスマートホーム関連機器で自宅内をスマートホーム化してみません...?という記事でXiaomiのスマートホーム関連機器の紹介をスタートしましたが、今回Mi Smart WiFi Remote Control Multi-functional GatewayとMi Smart Temperature and Humidity Sensorとが到着しましたので、紹介致します。
Mi Smart WiFi Remote Control Multi-functional Gatewayは、Xiaomiのスマートホーム関連機器を接続するハブの様に機能する製品で、単体では夜間灯の役目や、オンラインラジオの再生機能(ただし中国のもののみ)を備えている製品です。
Mi Smart Temperature and Humidity Sensorは前回紹介したように、室内の各場所の室温と湿度を計測できる機器です。
それでは、この2製品のセットアップの解説も含めてご紹介していきましょう。
Mi Smart WiFi Remote Control Multi-functional Gatewayは、Xiaomiのスマートホーム関連機器を接続するハブの様に機能する製品で、単体では夜間灯の役目や、オンラインラジオの再生機能(ただし中国のもののみ)を備えている製品です。
Mi Smart Temperature and Humidity Sensorは前回紹介したように、室内の各場所の室温と湿度を計測できる機器です。
それでは、この2製品のセットアップの解説も含めてご紹介していきましょう。
要となるMulti-functional Gatewayをセットアップ
まずは、このスマートホーム機器を使用するにあたって必須のGatewayをセットアップします。
箱はいつものXiaomiと言えるものでした。
コンセントは中国仕様のものしかないため、変換アダプターを用意する必要があります。
至急Amazonで購入したのは上の製品でした。プライム対応のものは398円で、当日中に到着です。
スマートフォンでの設定開始
無事製品を電源に接続できたら、スマートフォンを利用して設定を開始します。
スマートフォンにMiHomeをインストールします。
インストールしたら、早速セットアップを開始します。
場所は"中国大陸"を選択します。
XiaomiのID/Passでログイン(持っていない方はユーザー登録)すると、このような画面が出て、既に接続しているデバイスの一覧が表示されます。
ゲートウェイを電源に繋いでおくと、勝手に見つけてくれるので、"OK"から接続作業に入ります。
ゲートウェイを無線LANに接続するため、家のアクセスポイントの設定を打ち込んでやります。
設定完了です。
写真には、"ベッド脇のスイッチ"というのも出ていますが、それは次回ご紹介いたしましょう。
場所は"中国大陸"を選択します。
XiaomiのID/Passでログイン(持っていない方はユーザー登録)すると、このような画面が出て、既に接続しているデバイスの一覧が表示されます。
ゲートウェイを電源に繋いでおくと、勝手に見つけてくれるので、"OK"から接続作業に入ります。
ゲートウェイを無線LANに接続するため、家のアクセスポイントの設定を打ち込んでやります。
設定完了です。
温度計も設置します
とっても小さな温度計 |
ゲートウェイ単体の機能は特に私は使わないので、さっさと温度計もセットアップします。
ホームゲートウェイの設定画面から、温度計(アイコンでわかるかと)を選択しましょう。
このような画面になったら、
温度計の上のボタンを長押しします。
設置する場所などを登録し、完了です!
無事セットアップ完了です。
温度・湿度に、過去の記録も見ることができ、まさに"スマート"です。
ゲートウェイ兼夜間灯と、温度計を一手に操作できるようになりましたね。写真には、"ベッド脇のスイッチ"というのも出ていますが、それは次回ご紹介いたしましょう。
外出先からも部屋の温度確認が可能に
今回セットアップした
で簡単に屋外からも部屋の温度・湿度の確認ができるようになりました。
スマートフォンで簡単に確認できるのは便利ですね。ただ便利なだけですが、今後関連機器を追加していくことで家電機器のIoT化を進めていきます。
また、今回のゲートウェイでは夜間灯や目覚まし機能も搭載しており、私自身は特に需要がないので紹介しませんでしたが、意外と活用できそうです。気になる方は、是非自身で試してみてください。
それでは、スマートホームに関する連載、次回もお楽しみに!
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