レビュー

[レビュー][threecolumns]

Android5.1搭載で、WCDMA通信にも対応したスマートウォッチ、No.1 D6が49ドルの特価で登場!

中国のスマートウォッチメーカー、No.1からAndroid5.1を搭載し、国内の3GであるWCDMAの2100MHzにも対応したスマートウォッチD6が登場します。中華通販サイトでは、発売記念特価で合計限定30台を49ドルで、その後16日までは89ドルで予約受付を行います。

WCDMA対応、Android5.1搭載の注目のスマートウォッチ、No.1 D6ファーストインプレッション。小さい画面に驚きの性能です
実は、入荷次第私も試すことができるようなので(予約する目前のタイミングで送っていただけることとなりました)今回はセール情報と、そのスペックについて紹介いたします。

No.1というスマートウォッチメーカーはこれまでも様々なスマートウォッチを登場させており、某リンゴウォッチの類似品ももちろんのこと、国内でも話題になった機種を登場させています。一部の機種は日本のAmazonにも並行輸入品が流通しており、中華スマートウォッチの代表的なメーカーとなっています。
今回登場するD6は通常のスマートウォッチよりも液晶サイズが大きい1.63インチ320*320液晶を搭載し、OSにはAndroid5.1、1GB RAMに8GBのストレージと、性能だけで見れば超激安スマートフォンレベルの性能を持った製品となっています。腕時計サイズで1GB RAMって恐ろしい時代になりましたね。

セール会場はこちら





320*320の高解像度1.63インチ液晶を搭載

通常のスマートウォッチが1.54インチ液晶を搭載しているのに対して、D6では一回り大きい1.63インチの液晶を採用しました。また、解像度も他のスマートウォッチより若干高めの320*320となっています。

Androdi5.1を搭載

メーカー製のスマートウォッチではAndroid Wearの採用例が比較的多いのですが、D6ではAndroid 5.1を搭載しています。スマートウォッチに最適化されているという面ではAndroid Wearの方が圧倒的に優位性が高いのは事実ですが、Android 5.1を搭載することで、スマートフォンとほぼ同等の機能を得ることができる、アプリも基本的にインストールできるというのは大きいのではないでしょうか?

実機を頂いた際には、そのAndroidとしての使用感もレビューしていく予定です。

3G回線に対応し、単体で通信機能が利用可能

このD6の特徴としてWCDMA2100Mhzも含めた3G回線に対応していることです。これによって、スマートフォンに頼らずとも、スマートウォッチ単体で通信機能を利用でき、ブラウジングや地図、SNSの利用が可能となります。

GPSも搭載

3G回線に対応していることに関連しますが、D6本体にGPSが搭載されており、3G回線と合わせてスマートウォッチ単体で地図のナビゲーションが利用可能です。腕時計を見るだけで一発で場所と経路を確認できるというのは、個人的には嬉しい機能です。

スマートフォンとの連携ももちろん可能

D6単体での通信機能について推してみましたが、当然ながらスマートフォンとの連携も可能です。
通知の転送もそうですし、電話の応対もスマートフォンと連携してこなせます。

歩数計機能や心拍数測定機能も搭載

歩数計に心拍数測定、そして気圧計の機能を搭載することで、健康状態のモニタリングもバッチリです。

超多機能のNo.1 D6、記念特価49ドルです!

以上、D6の多機能性について紹介してみましたが、ガジェット好きなら欲しくなってしまう一品ではないでしょうか...?ちょうどSIMが1枚余っているので、単体利用も惹かれますね。

6月6日と7日の18時(UTC9時)から毎回15台限定で49ドルの特価、その後は16日まで89ドルの特価で販売されます。現在はまだ予約販売で、発送は6月15日以降の予定です。
入手次第、このブログでもレビューを投稿しますが、安く手に入れるチャンスは今だけですので今ポチってしまうのもありですよ...?

セール会場はこちら

GearBestの製品ページ

スペック

液晶: 1.63 inch 320*320
CPU: MTK6580 Quad Core 1.3GHz
GPU: Mali-400MP
System: Android 5.1
RAM+ROM: 1GB + 8GB
Bluetooth: V4.0
SIM: Micro SIM
機能: GPS/WiFi/G-Sensor
Network:
GSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: 850/2100MHz
対応機器:  Andorid・iOS(iOSでは一部の機能が利用できません)

関連記事

もう迷わない!中華WatchからAndroid Wearまでスマートウォッチを徹底解説!
Huawei Watchユーザーが銀座のソニービルに行って、あのスマートウォッチwena wristを試してきました







コメントを残す
  • Blogger Comment using Blogger
  • Facebook Comment using Facebook
  • Disqus Comment using Disqus

0 件のコメント :


中華スマートフォン

[中華スマホ][bleft]

DAP

[DAP][bleft]

中華パッド

[中華パッド][bleft]

オーディオ

[オーディオ][threecolumns]

旅行記

[旅日記][grids]

ガジェット

[ガジェット][threecolumns]