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【Amazonタイムセール祭り】Nexstorageの2TB SSDも18000円!空気清浄機からTicWatchのスマートウォッチ、縦長ワイドディスプレイまでセールのAmazonタイムセール祭り特集


先日からスタートしたAmazonのタイムセール祭り。昨月の初売りと同様にかなりの製品がセール中で、これからの花粉の季節の対策としても有効な空気清浄機や洗濯物を乾かすのにもぴったりな乾燥機、掃除機に充電器まで多くの製品がセール中。本記事では個人的に欲しいと思ったものをご紹介していきます。


空気清浄機が本格的に必要な季節到来。家の中を快適にできる製品はマスト





我が家でも常に部屋の空気をきれいに保ち続けてくれているのが空気清浄機。乾燥が気になる冬場は加湿も一緒に出来ると嬉しいもの。我が家では現在、私の個室には先日レビューしたVAKARIA加湿器を設置していますが、リビングはシャープの加湿空気清浄機でカバー。最大加湿量は1時間あたり500mlという驚異的な加湿能力とパワフルな吸塵能力でベストセラーとも言えるのがこの製品。

花粉シーズンが本格化する前の今こそ、早めに空気清浄機を設置して常にクリーンな空気を保ち続けれるようにするのが重要。ぜひ、今回のセールのタイミングで購入しては。KC-R50-Wなら23畳までカバーできて19,800円です。




もう定番といって良いのがロボット掃除機。花粉症に悩まされている方は特にですが、外出先から持ち込んでしまった汚れなどをロボット掃除機を利用することで常に収集してしまうのが空気清浄機に加えて有効。特に水拭きができるモデルならなおさら安心です。

ECOVACS DEEBOT N8+は、そんな普通の掃除機としての動作と、水拭きの療法に対応したモデル。ゴミに関しては清掃終了後に自動的に紙パックに集めてくれることで、掃除機のダストボックスの手入れもほとんど不要なのも嬉しいポイントです。42,800円なら最高の選択肢になるはず。



個人的にはこういったセールはすでにロボット掃除機などを持っている方にもピッタリ。自動収集機能のついている掃除機であれば1,2ヶ月に一回はダストパックを交換しますし、空気清浄機もプレフィルターを使っていればこれも交換を行うはず。そういった交換を行う消耗品もこういったセールならお値打ち価格で購入できます。



健康的な生活を送るという意味では、やっぱり運動が大事。運動状況を収集したり、心拍数や血中酸素濃度を計測することで効果的に自身の健康状況を把握するのに最適なのがスマートウォッチ。当ブログでもよくレビューしているAmazfitからは高性能・高機能さとどこでも使えるラウンド型ディスプレイのAmazfit GTR 4などが登場中。26,730円でLINEの簡易返信もできるスマートウォッチ、まだ買ってないなら今がチャンスです。





先に紹介したAmazfitシリーズは高機能なスマートウォッチですが、それはあくまでもGoogleやAppleが開発するスマートウォッチ向けの専用OSではなく、自社で開発した「独自OS」を搭載する製品としては、高機能というもの。LINEの通知だけでなくそのまま音声入力で返信をしたり、もしくはGoogleアシスタントをそのまま使いたい、という場合には対応しきれません。(AmazfitはAmazon Alexaは利用できますが)

そんな方に最高の選択肢となるのがTicWatch Pro 5。Google謹製のWear OS by Googleを採用しつつ、通常のAMOLEDディスプレイに加えてTN液晶を組み合わせることで電池持ちの良さと高性能さ、そして常に心拍数や血中酸素濃度を測定できる高度な健康管理機能を搭載した製品。登場時に比べて値段が下がってきており36,499円。Wear OSデビューには良いタイミングかも。





デジタル製品もご紹介。大容量のデータを自宅に保存して、ネットワーク経由で再生できるようにするー。そんなニーズは(おそらく)以前よりも増して来ており、私のようにオーディオPCでネットワークオーディオを構築しているという人は少ないにせよ、大容量のHDDは使っている方も多いはず。そんな大容量を確保したい方に朗報。東芝のHDD、6TBで11,950円です。

なお外付けHDDとして販売されていますが内蔵されているHDDは、TOSHIBA DT02ABA600。本来本製品はバッファローの同型番(HD-TDA6U3)が主で、東芝ブランドを冠しているものの製造・販売はバッファローが行っている製品。単純にバッファローの外付けHDDで中身を東芝指定できるだけのもの。分解自体も容易なため、中身のHDD目当てに購入するとかでも良さそうです。(メーカー保証はなくなりますが)



8TB以上ないと我慢出来ない方はシーゲイトのST8000DM004とかでも良いかも。タイムセール価格に加えて1,100円クーポンで16,480円で購入できちゃいます。ただ、6TBの1.5倍くらいの値段と考えるとまだ6TBくらいが最適解かもしれません。



内蔵SSDに関しては一時期の低価格時代が過ぎ去り、全体的にそこまで値段が下がらない感じに。私が以前Netacで痛い目を見たような中国メーカー(Hanye、Lexar・もう中華と言って良いはず、HIKSEMI、東芝エルイートレーディングなど)はさておき、メインPCのSSDとして安心して使えそうなメーカーの製品が出回らなくなってきてしまった印象。



そんな中でも今回のセールでは、Nexstorageの2TB SSD(PCIe Gen 4.0×4・NVMe 1.4)が18,702円にセール中。とりあえずメインPCのストレージはこのあたりで更新しておくと幸せになれそうです。まだ4TBは買える価格ではないですしね。



本セール記事の最後にはディスプレイで。ディスプレイといえば、最近はどんどん横長になりウルトラワイドディスプレイだけでなく32:9の超・ウルトラワイドディスプレイが登場してきていました。16:9のディスプレイを横に2枚並べた大きさというわけ。ただ、それだけでなく今度は縦に2枚並べた製品も登場。Innocn 28C1Qです。

16:18という超縦長のディスプレイで、解像度は2560×2880の2.5Kディスプレイを縦に並べたスタイル。確かに横長じゃなく縦長なら情報量を多くしつつ設置スペースを節約して設置できるわけで良さそうですしね。59,192円とウルトラワイドディスプレイに比べると値段は張りますが面白い発想の製品、いかがでしょう?



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