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【ガジェ獣2022】来年買いたいガジェット特集。最新のRedmiBookやスマートフォン、物欲はまだまだ続く

Xiaomi RedmiBook Pro 15

2022年はいろんなものを購入したり手に入れて来ましたが、まだまだいろんなものが欲しい、そんな人も多いはず。本記事では2023年に買いたいガジェット特集と題し、個人的に欲しいガジェットを列記。来年はもっと稼いで良いものを買いたいですね。

なお、遅刻せずに記事を投稿する予定が新型コロナウイルスに感染したことでダウン。またもや遅刻となってしまいました...会社の忘年会で見事コロナ感染を引き当ててしまったわけですが、忘年会シーズンにはくれぐれもご注意を。コロナに関してもまた記事にしますのでぜひこちらもご覧いただければ。

本記事は完全に理解した星影さんが主催するガジェ獣2022アドベントカレンダー12日目の記事。昨日は時深(ときみ)さんによる「ほしいけど足踏み中のガジェットの話
」でした。明日は切れハシろぐのおーはしさんです。



持ち運びしやすく、大画面、そしてパワフルなノートPC



最初に挙げるのはノートパソコン。今年2022年は約5年の時を経て自作PCのマザーボードとCPUを交換。さらに内蔵ドライブのSSDについても中国・Netacの最新モデルであるNetac NV7000に換装し、Intel Core i7-127000FにPCIe 4.0接続の2TB SSD、32GB RAM、GeForce GTX1060の写真編集には十分な性能を実現したPCが完成しました。

対してまだアップグレード出来ていないのがノートパソコン。デスクトップPCはCore i7-8700Kから第12世代Core i7-12700Fへの切り替えでしたが、ノートパソコンも同じく第8世代のCore i7-8550UのXiaomi Mi Notebook Pro(2018)のためそろそろアップグレードが急務。SSDなども換装せずに来たこともあり、そろそろ容量も厳しくなってきていますしね。

思っていたラインナップと違う...

新しいノートPCに求めている要件はこんな感じ
・薄型で可能な限り軽量
・フルHD以上のIPSディスプレイ
・Intel Core i7以上
・GPUは独立であればなお可
・SSDはPCIe接続
・16GB RAM以上搭載
・キーボードはテンキーレス
・USB PDでの充電対応

この要件に従って調べてみると国内ではかなり数が絞られてしまう感じ。テンキーに目を瞑ればAcerのAspire 5 A515が良さそうかなと言う感じではあるにせよ、10万円でAcerのノートPCを買うというのはそこまでの面白みもなさそうという感じ。



そうなってくるとガジェット好きとしても食指が動くのがXiaomiの展開するRedmi Bookシリーズ。Core i7を捨てて第11世代Core i5で満足すれば(i5-11300Hでも、Mi Notebook Proのi7-8550Uよりはパワーはあるので)12万円で3.2KディスプレイのRedmi Book Pro 15が手に入るとなると気になるもの。Xiaomi Mi Notebook Proからの乗り換えと考えたらむしろこっちのほうが自然かもしれませんし。Mi Notebook Proが限界を迎える前に、早めに決断したいものです。


カメラ性能の高いスマートフォン。そこまで高価でないモデルで


Xiaomi 11T Pro

2021年のベストガジェットに選出していたのが、スマートフォンのXiaomi 11T Pro。若干バッテリーの持ちが悪くなってきた気もしつつ、今でも十分なハイスペックさを活かして日々活躍中です。当ブログでも最近発売されたばかりのXiaomi 12T Proや、中国本土のみで発売になったXiaomi 13を紹介していますが、11万円でスマートフォンを購入するというのは正直高すぎるのが本音。その価格でノートPC買えちゃうわけですし。

と、言っていると永遠にスマートフォンを買い換えられない雑魚ブロガーになってしまうため、2023年はスマートフォンをちゃんと購入したいところ。2年連続で「今年スマートフォン買ってない」では、ガジェットブロガーとしての矜持に反します。

個人的に次のスマートフォンに求めたいのは画質。Xiaomi 11T Pro自体、1億画素のセンサーを搭載しており今すぐパワーのあるセンサーのスマートフォンがほしいかと言われると微妙。それよりも、Xiaomi 13シリーズや、AQUOS R6のようにLeicaカメラを搭載して仕上がりまでこだわったカメラを搭載した製品が欲しいなとも思っちゃうわけ。

ただ、Leicaカメラまでいくと今も昔もフラグシップモデルでしか採用されることはないため、やっぱり10万円に。日米の金利差が縮むことで少しずつ円高に戻っていけば、Xiaomi 13が日本上陸するときにはもう少し買いやすくなっていると嬉しいんですが....



頭絡



ガジェットというか、なんだろうという感じですが。乗馬クラブに通い続けてはや2年と3ヶ月まで経過すると乗馬クラブからは様々な営業を受けるようになります。当初は馬に乗せる鞍を勧められたものの、資本力が足りなかったこともあり最近は頭絡を勧められるように。訳あって一度指導員の頭絡を借りてみましたが、たしかにクラブのを使うよりは体感は良さそうという感じ。

とはいえ、値段を聞いてみると頭絡本体と馬の口に挟むハミも含めると10万円強だとか。Xiaomi 13がそれこそ買えてしまう価格で、ちょっとどうしたものかと。それならさっさとスマートフォンかノートPCを購入しちゃいますしね。今の職場で頑張って昇給したら検討するかなという感じです。



ガジェット全体が何から何まで高くなってる気がする


31万円もする超プレミアムノートPC・DELL XPS 15

ガジェットブログを続けてもう9年目。もうすぐ10周年が見えてきているのですが、スマートフォンもノートPCも、ありとあらゆるガジェットの値段が高騰してきたなという印象。なにせブログの初期には1~2万円で十分使えて、5,6万円も出せばフラグシップモデルのスマートフォンが買えた時代。「高くても良いものを」と言えていたものこの値段だからこそのお話。

読者層にどれだけ若い層の新規流入があるのか正直未知数ではありますが、一定程度は私のように少しずつライフステージを上げているのかなと思えますが、給料の増加分を上回るハイペースでモノの値段が上がっており、購入しようにも購入しきれないなと感じてしまいます。

ハードディスクやSSDは技術進歩によって値段が逓減してきているはずなのに、スマートフォンとノートPCの価格だけは右肩上がり。あと、ワイヤレスヘッドホンも大手メーカーのフラグシップモデルあたりは値段がアップ中という感じ。ボヤいてるわけにもいかないので仕事を頑張って昇給を目指しますが、もうちょっと物価も落ち着いてくれたらなと感じます。

本記事は完全に理解した星影さんが主催するガジェ獣2022アドベントカレンダー12日目の記事。昨日は時深(ときみ)さんによる「ほしいけど足踏み中のガジェットの話
」でした。明日は切れハシろぐのおーはしさんです。




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