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【今年買ってよかったもの】ガジェットじゃなくても日常を豊かにしてくれたものはこれ!肌や髪、室内の空気をキレイにして健康な2022年を

 
今年一年で買ったものを冷静になって振り返っていく季節がやってきました。昨年に比べると、一つあたり10万円を超すようなドローンといった買い物はなくなり、思い立ったときにちょっと買う、そんな買い物のスタイルだった気がします。

例年はガジェット関連で「ベストバイガジェット」と、「今年買ったガジェット」をご紹介してきました。ただ、今年はアドベントカレンダーにエントリーしすぎたので趣向を変えて、ガジェット以外で買ってよかったものをご紹介。別に、ガジェットだけ買ってるわけじゃないですしね。

この記事は観音クリエイションさまのアドベントカレンダー【今年買ってよかったもの】の13日目。昨日はさわのさんの「2021年に今年買ってよかったもの30選」でした。明日くまがいサトシ@さとくま/31東テ22bさんです。久々にコミケのブース番号を見てちょっと嬉しくなりますよね。行かないんですけど。





ポーラのシャンプー&リンスセットが最高だった



大磯プリンスホテルにて

見覚えがある人のほうが多いんじゃないでしょうか、このパッケージ。それこそホテルに宿泊したときに、この特徴的なポーラのシャンプーとコンディショナーを目にするということは多いはず。くせ毛、かつ、寝癖も激しい私にとって、朝出勤前にヘアジェルを駆使しながらくせ毛と格闘するのはストレス極まりなかったのですが、髪問題をかなり改善できたのがこのシャンプーのおかげなんです。

この特徴的なシャンプー・コンディショナーのセットは、POLAのアロマエッセゴールドシリーズ。基本的にホテルのアメニティ向けの製品で、一般顧客向けの販路は公式通販や、一部の通販サイトに限定されますが、容易に手に入れることが可能です。ただ、業務向けのため詰替えは10Lの箱のみ。1本では1,600円ですが、10Lで10,000円ほど。使い切れれば1本500円ちょっとの換算なのでかなり安く済み、一家のシャンプーを全部これに統一すれば幸せになれるはずです。



ダスキンのボディーソープ、という異次元の製品



シャンプー・コンディショナーはポーラを利用しているとご紹介しましたが、今度はボディーソープ。昨年までは一時期「女子高生の匂いがする!」と話題のロート製薬・デオコを利用していましたが、取引先のダスキン販売店から勧められたダスキンのボディーソープ、ナチュ高保湿ボディソープに乗り換えてみました。

ダスキンといえば、お掃除モップを始めとして自宅や事業所のお掃除用品やマットといった衛生用品のレンタルを中心とした企業。建物や設備をきれいにするのはそうとして、まさか体をきれいにするものを作っているなんて思わないですよね。

ただ、その品質は侮れず、製品名のように高保湿なおかげもあり入浴後の体の皮膚のコンディションはかなり良い感じ。皮膚に負担がかかることをしたあとでも、これで体を洗ってボディーミルクをつければ問題なく愛用し続けています。あと、詰替えも簡単、かつ、継ぎ足しにならずに使い切りで秘伝のタレにならないのも衛生的で良いですよね。


フェイス&ハンドソープってあったら便利じゃない?




まだこいつ石鹸の話するんかって思うかもしれませんが、続きます。自宅のアメニティをホテルと同程度にするプロジェクト、最後の一つがこのハンドソープ。大抵のホテルでは、フェイスウォッシュとハンドソープって兼用になっていて便利だなって思うわけ。なら買ってしまえば良いよねという発想。2Lの詰め替え付きで2,000円強だったので良いかなという感じ。

ハンドソープとしては、保湿成分モリモリなことと、香料のおかげで洗った後の肌荒れが防げる感じ。顔に対しても泡で浸透して、皮脂をしっかり落としてくれました。

ボディーシェーバーを買った。除毛クリームよりも便利




Amazonのセールかなにかで安くなっていたタイミングを利用し、ボディーシェーバーを購入。私は結構毛深いタイプで、腕や脚、背中に毛があるのが常に気になっていました。脱毛クリームを利用することもありましたが、意外と時間がかかることと、その後の肌荒れに悩まされたので、それ以外の方法を模索していたところ。

髭剃り用のシェーバーでは体毛は剃りづらい、かつ、刃を痛めてしまうこともあり、専用のシェーバーを手に入れたら想像以上に満足度が高かった製品。風呂に入る際に気になってきた場所を剃ってしまって、先述した高保湿ボディーソープ、そしてボディーミルクをつけておけば手入れが終わるというのは便利でした。

スマートウォッチのレビューなどで、海外では特に、日本のサイトでも腕毛がボーボーの写真が掲載されていることはありますが、見苦しいのはもちろんのこと、その時点でレビューを読むのを止めたくなるので、ガジェットブロガーもぜひお試しを。というか、男でも毛を処理するのはマナーだしね。


マスクを常に付ける今だからこそ、マスクフック



新型コロナウイルスの感染拡大により、常にマスクの着用を求められるようになったのが今の世間の流れ。私も職場でも、外出時も常に不織布マスクを付けています。とはいえ、長時間マスクを付けていると、耳が痛くなってしまいストレスフル。しかも、痛みが取り切れない状態で翌日を迎えるため、どんどん耳が痛くなっていく...

耳掛け部分がソフトになっているタイプのマスクを調達するのも重要なんですが、最近流行りのKF94マスクはガッツリ耳たぶに食い込むこともありマスクフックが必須。意外と失くす事が多いので5本セット位を買っておいたほうが良い感じです。


花粉にも、冬の乾燥にも。正解はやっぱりシャープの空気清浄機でした




これまでTaoTronicsの空気洗浄機と他社の加湿器で部屋の空気の質の向上を図っていましたが、やっぱりもっとパワフルで、かつ、どちらか一つでまとめられる製品が欲しくて購入。シャープの加湿空気清浄機、KC-40TH4です。

正直なところ最低限の空気清浄と加湿機能が欲しかったので、シャープの加湿空気清浄機であればどれでも良かったというのが本音。部屋の空気の状況を自動で察知して、空気がきれいになるまで運転を強くしてくれたりというのは、意外と使ってみると嬉しかったポイントでした。加湿方法も、超音波式じゃなく気化方式というのも個人的には良いなと思いました。


スピーディーに髪を乾かすパワフルさが嬉しい。パナソニックのドライヤー




最後にご紹介するのはドライヤー。パナソニックのドライヤー、イオニティEH-NE5Eです。1.9㎡/分の大風量で、かつ軽量、そして値段も3,000円台と低価格なのが魅力的な製品。もうお気づきかと思いますが、これもホテルで使って良いなっておもった商品です。

パナソニックのドライヤーでは、最上位シリーズのナノケアドライヤーが人気で、男の私にとっては流石にナノケアシリーズは性能が過剰。そんなときにホテルなどで使って気になったのがこのイオニティシリーズ。

実際に使ってみると、風量の多さと、速乾ノズルで毛束を一気のほぐしてくれて、髪が一気に乾いていくのを実感。実際にどれだけ効果があるかはわかりませんが、一応マイナスイオンも出すようで、髪質を維持してくれるようなのは、年々髪質の低下が気になるお年頃には嬉しいところでした。


お風呂周りを充実させた1年。快適な日常には金を使わないと



本記事ではあえて、ガジェット製品ではないものに焦点を当てて今年買ってよかったなって思ったものをご紹介。一個あたりの価格が平気で一万円を突破するガジェットに比べると単価面ではかなり安いものが多かった印象でした。とはいえ、この少しずつの金額をきちんと投資していくことで、自身の将来の肌や髪の健康にきっと響いてくると思ったら手を抜けません。快適な日常のためには投資が必要ですからね。






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