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【realme GT】無印良品の家電も手掛けたデザイナー深澤直人氏がデザインしたスマートフォンrealme GT Master Editionが登場。Snapdragon 778G 5G搭載で279ドルから


様々な意匠を凝らしたスマートフォンが多く登場する今日。今月頭にはXiaomiが数年ぶりにMi MIXシリーズのXiaomi MIX 4を発売したり、日本国内正規品に限ってもASUSがZenfone 8に初めてFeliCaを搭載して発売したりと大きな動きがありました。今度は低価格でも一工夫凝らしたスマートフォンを展開するOPPOのサブブランド、realmeからrealme GT Master Editionが登場。なんとデザインは無印良品の壁掛けCDプレーヤーや、冷蔵庫、auの携帯電INFOBARを手掛けた深澤直人氏という製品。

realme GT Master Editonはrealmeから登場する新型スマートフォン。SoCにはQualcomm Snapdragon 778G 5G、6/8GB RAMに128/256GBストレージ、6400万画素f/1.8、1/2インチセンサーを採用したメインカメラに6.43インチの120Hz駆動AMOLEDディスプレイ、65Wの急速充電に対応したモデル。深澤直人によるデザインと高スペックが光りながら8月23日16時から279ドルで購入可能というのも魅力的です。


※本記事はrealmeからの提供を受けて執筆しています。

realme GT Master Editionのセール情報

  • セール期間:8月23日16時~(日本時間・開催中)
  • 日本向け限定クーポン:GTMEJP10
  • 限定数:2000枚限定
  • 適用後価格:279ドル(6GB RAM/128GB版)・299ドル(8GB RAM/256GB版)


realme GT Master Editionのスペック



  • ・ディスプレイ: 6.43インチ 2400×1080・120HZ駆動・AMOLED
  • ・CPU: Qualcomm Snapdragon 778G
  • ・OS: realme UI 2.0 (Android 11ベース)
  • ・RAM + ROM: 6/8GB RAM+128/256GB
  • ・カメラ: 6400万画素+800万画素+200万画素(バックカメラ)、3200万画素(フロントカメラ)
  • ・指紋認証: 搭載(画面内)
  • ・Bluetooth: 5.2
  • ・USB:Type-C
  • ・バッテリー:4300mAh・65W充電
  • ・重量:180g(深澤直人モデル)/174g(本体のみ)
  • ・大きさ:非公表
  • ・Wi-Fi:Wi-Fi 5、Wi-Fi 4、802.11a / b / g
    • 5G: n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
    • 4G:FDD-LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
    • TDD-LTE Band 38/39/40/41
    • 3G: WCDMA Band 1/2/4/5/6/8/19
    • 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz

「人生において重要な旅」から、スーツケースを連想するデザイン




realme GT Master Editionのデザインを手掛けたのは、無印良品の壁掛けCDプレーヤーや冷蔵庫などを手掛けたデザイナー、深澤直人氏。氏曰く「旅をすることは人生において重要な役割を果たしています。私は、すべての人のための携帯電話をデザインしたと思いました。特に、ポジティブでアクティブな人のために」と本製品について話をし、旅において代表的な物であるスーツケースからスマートフォンの形のインスピレーションを得たとか。

スーツケースの水平方向のグリッドをスマートフォンに再現することで、自然と旅行を思い浮かべることができるデザインを実現したとのこと。そしてこのデザインを実現するべくrealmeでは業界でも例のない凹型のヴィーガンレザーを採用し、「スーツケース型」のデザインを採用したとか。

確かに、上のように淡いグレーの凸凹はまさにスーツケースを連想させるデザイン。旅に気軽に出かけられない今こそ、旅を日常的に感じさせるスーツケース型のデザインのスマートフォン、というのは求められているのかもしれません。



美しい120Hz駆動ディスプレイと、Snapdragon 778Gの快適な動作




realme GT Master Editonでは、6.43インチの2400×1080の高精細なAMOLEDディスプレイを採用。120Hz駆動を実現したことで、これまで以上になめらかな画面描写を実現しています。また、黒色の発色の良いAMOLEDの採用によって明るい屋外でも鮮やかな画面描写を実現しているのも特徴。

性能の核となるSoCにはSnapdragon 778G 5Gを採用。ゲーム時に最適なGTモードも搭載し、ゲーミング時での高い性能を実現します。ゲーム時などに不安になる発熱に対しては全部で13,217m㎡もの面積を実現した放熱面によって、効率的な排熱を実現しているのもポイントです。

ストリートフォトをもっと快適にする専用のプロモードを採用



最大6400万画素のフロントカメラと800万画素の視野角119°の超広角レンズ、そして200万画素のマクロレンズのトリプルカメラを採用。旅行に出かけられない今こそ、街に繰り出しストリートフォトを撮影するための機能が満載なのもrealme GT Master Editionの特徴。



上の写真はrealme GTのストリートフォトモードで撮影した日本での写真。撮影者はHayashi Motoi氏。インスタに上がっている写真はNikon Z6で撮影されたゴリゴリに加工された写真で微妙ですが、realme GTでの写真はストリートフォトモードの専用フィルターによって同じ日本でありながら独特の雰囲気を醸し出しています。


このストリートフォトを撮影する上で重要なのが、「速く」、「リアリティ」のある写真を撮影できること。そのためにrealmeではアルゴリズムの干渉を減らすことのできるプロフェッショナルなストリートフォトモードを搭載したとのこと。また、ストリート写真のためにフィルム効果をシミュレーションした専用のフィルターも搭載しています。

街へ繰り出すためのスマートフォン、realme GT Master Editionは279ドルから



今回紹介したrealme GT Master Edition。スマートフォンとして当然必要な性能はもちろんのこと、深澤直人氏によるスーツケースをイメージしたデザイン、そして思ったとおりの写真を身近な「街」で撮影するためのストリートフォトモードを採用した実力モデル。

新型コロナウイルスの感染爆発下で気軽に旅行も外出もできないわけですが、ただ写真を撮る、身近なストリートフォトを楽しむことならできるはず。(会食を伴わない前提ですが)そんな、身近な場所を楽しめるrealme GT Masuter Edition、今なら279ドルで購入可能です。


realme GT Master Editionのセール情報

  • セール期間:8月23日16時~(日本時間・開催中)
  • 日本向け限定クーポン:GTMEJP10
  • 限定数:2000枚限定
  • 適用後価格:279ドル(6GB RAM/128GB版)・299ドル(8GB RAM/256GB版)



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