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【VUCATIMES N20】1万円台でもフルHDに快適動作のUNISOC SC9863のAndroid 10タブレットを楽しむ。動画も電子書籍にもオススメなVUCATIMES N20レビュー


当ブログで最近多くご紹介しているのが高性能なAndroidタブレット端末。特に高性能なSoCを採用したことでガジェット好きの層から人気を集めているのがSnapdragon 662を搭載したLenovo XiaoXin Pad(Lenovo Tab P11)と、UNISOC T618採用のALLDOCUBE iPlay 40。ただ、両機種とも3万円近い価格で手軽に購入できるかといえば微妙なライン。今回は手軽に変えてAndroidタブレットのお試しにも良さそうなVUCATIMES N20をメーカーから提供していただいたのでレビュー。

VUCATIMES N20はSoCにオクタコアのUNISOC SC9863を採用し、3GB RAM、64GBストレージを搭載したミドルスペックAndroidタブレット。ディスプレイはフルHDで、10.1インチの大画面を使ってマルチメディアを手軽に楽しめる製品です。Amazonでは現在約1.3万円で販売中で手頃な価格も魅力的です。



VUCATIMES N20のスペック


OS:Android 10
CPU:Unisoc SC9863a
GPU: PowerVR Rogue GE8322
RAM:3GB
ROM:64GB
液晶:10.1インチ 1920*1200
カメラ:フロント500万画素・バック1300万画素
バッテリー:6000mAh
Bluetooth 対応
端子類:USB Type-C,microSD,3.5mmステレオミニジャック
重量:511g(本体のみ・実測値)
大きさ:24.5 x 15.2 x 0.9 cm

デザイン:薄型、狭縁でスタイリッシュなメタルボディが魅力




VUCATIMESは中国深圳に本拠地を置くガジェットメーカー。低価格帯のAndroidタブレットの他に、廉価なWindows PCやデジタルフォトフレームなどを販売しているメーカー。国内展開はまだまだ少なく一部のタブレットを販売しているに留まります。

本機はそんなVUCATIMESから登場しているAndroidタブレットの上位モデル。パッケージはブランドカラーのオレンジ色を軸に、本体の画像を大きく配置したもの。大きすぎることもなくコンパクトに仕上がっています。

VUCATIMES WEBサイト:https://myvucatimes.com/


同梱品は本体の他に電源アダプター、USB Type-Cケーブル、説明書など。後述するように充電端子はUSB Type-Cを利用しており他の充電器を利用してまとめて充電することも可能です。



本体は中華タブレットによくあるプラスチック製ではなくメタルボディを採用。スタイリッシュなデザインを実現しています。また、前面はディスプレイ部分が広く取られた狭縁仕様で大画面でありながらスリムに仕上がっているのも特徴です。






縦画面時の長辺右側に電源ボタンとボリュームキーが配置。スマートフォンと同じような場所にボタン類が配置されています。スピーカーは短辺にステレオでついており、縦使用時はステレオ、横向きでは実質モノラルの仕様です。

USB Type-CとmicroSDスロットは縦使用時では上部に来るような形でした。microSDは同じSoCを利用している一部のタブレット(Teclast P20HDなど)が4G回線対応していることもありSIMスロットのような形。nanoSIMスロットに当たる部分は潰されていました。なお、他の製品のSIMスロットを流用しても認識はできません。



本体重量は若干重めの511g。メタルボディを採用していることから重くなってしまうのは仕方なく妥当な水準かと。先に触れていたように狭縁なこともあり前面の余白が少ないことで10インチという大型タブレットでありながらコンパクトに仕上がっています。

意外とキビキビと動く操作性が魅力。ストレスなく動画や電子書籍を楽しめます



 

VUCATIMES N20はほぼカスタマイズをされていないAndroid 10を搭載。標準ランチャーも壁紙もAndroid 10でよく見るデザインといったところ。若干オリジナルな点を挙げると、アプリのアイコンがすべて四角形になっていることくらいでしょうか。

標準搭載しているアプリも上のような感じ。最近のAndroidはNetflixのプリインストールがブームらしく、Google謹製アプリとNetflixが入っているという感じ。素のAndroidを地で行っているソフトウェアでした。

 

 

システム設定などは上のような感じ。設定項目も独自のカスタマイズ項目などはほぼ用意されておらず他のモデルなどからの乗り換えも苦なくできます。Android 10以降搭載されている高度なバッテリー管理機能もフルで利用できるため、バッテリー消費量をパフォーマンスを犠牲にせずに抑えられるのもグッドでした。

 

 

AnTuTuベンチマーク V9.6.3でのスコアは10.8万点。同じUNISOC SC9863採用のVankyo S20は約9万点。後発のVUCATIMES N20のほうがソフトウェア面でのチューニングを作り込めたのかもしれません。Vankyo S20に比べて本製品はディスプレイの解像度が高く、スコアが低くなると想定していたのに対し、高かったというのは驚きです。





せっかくなので電子書籍や動画コンテンツを視聴。フルHDディスプレイを活かして電子書籍は精細な画像描写が可能でした。動画コンテンツに関しても、フルHDのものでも難なくNASなどから再生。ただし、Amazon Prime VideoやNetflixでは本製品のWideVineレベルが低いためHD画質の利用はできません。

動画再生時に重要になるスピーカー性能は最低限と言った感じ。クアッドスピーカを採用したLenovo XiaoXin Pad(Lenovo Tab P11)や、ALLDOCUBE iPlay 40と比べると迫力にも、ステレオ感にも、純粋な音質にも欠けるイメージでした。自宅等で利用する際はスピーカーやヘッドホンが必須と言えます。

低価格で持ち運ぶタブレットならこれ。タブレットデビューにも




今回レビューしたVUCATIMES N20は1.3万円という購入しやすい価格でありながら、キビキビとした動作のCPU、UNISOC SC9863に3GB RAM、64GBストレージを採用し、高解像度なフルHDディスプレイを搭載したAndroid 10タブレットでした。

Snapdragon 662を搭載したLenovo XiaoXin Pad(Lenovo Tab P11)や、UNISOC T618採用のALLDOCUBE iPlay 40に比べるとスペック面で劣るものの、半分以下の価格帯でマルチメディアを十分に楽しめるのは本機の魅力。今なら大型連休中の配送も間に合うわけで、ぜひAndroidタブレットデビューに選んでいただければと思います。

【ALLDOCUBE iPlay 40】どこにいても高品質なマルチメディア体験を妥協しない。UNISOC T618採用で4G回線対応の10インチタブレット、ALLDOCUBE iPlay 40レビュー

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