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【UMIDIGI Urun】わずか6,000円で心拍数も血中酸素飽和度も睡眠測定も。運動・健康管理に必要な機能が揃ったスマートウォッチUMIDIGI Urunレビュー


新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令もあり、再び在宅勤務に移行したり、予定していた旅行を中止にしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そうなるとなかなか運動をする機会も減っていき、運動不足になってしまっている方も多いはず。私自身、この1週間在宅勤務をしたことで、すっかり運動不足に。慢性的に運動不足の状態だと、体もスッキリせず体調管理の面でも良くない状態になってしまいます。

自身の健康状態を確実に管理しつつ、運動のモチベーションも保つには、スマートバンドやスマートウォッチを利用して日々の運動状況を管理するのがおすすめ。当ブログでも、血中酸素飽和度測定機能を備えたWear OS by Google搭載のTicWatch Pro 3や、Xiaomi・HuamiのAmazfit Stratos 3などをレビューしてきました。ただし、どちらも2万円超と高額。今回は6,000円という価格でありながら、GPSも搭載し、心拍数も血中酸素飽和度も測れるスマートウォッチ、UMIDIGI Urunをメーカーより提供していただいたのでレビュー。

UMIDIGI UrunはUMIDIGIから販売中のスマートウォッチ。常時型の睡眠測定機能に、心拍数測定機能、そして血中酸素飽和度測定機能も備え、健康管理を確実に行える製品。GPSも内蔵することから、本体単体でランニングや登山などの運動計測も可能。日々の自身の状態を把握しながら、トレーニングの測定もできる製品。なんとAmazonにて6,000円という破格で購入することが可能です。



軽量、薄型で腕時計として違和感のないデザイン





UMIDIGI Urunのパッケージは白色のシンプルなもの。同梱品もシンプルで、本体の他には説明書と充電アダプターのみという潔さ。今回は"スペースグレー"、"ローズゴールド"、"アイスホワイト"の3色の中から最後の"アイスホワイト"を提供していただきました。



本体背面には心拍数・血中酸素飽和度の測定センサーを搭載。また、専用の電源アダプターも背面に取り付ける形。電源アダプターのマグネットはそれなりの強さがあるため、平らな場所に本体を置けていれば勝手に外れるということはない感じです。


本体の重量はわずか43g。同じようなスマートウォッチであるTicWatch Pro 3 GPSが67g、手元にあったオリエントスターが68gだったのに比べ20g以上も軽量。実際に腕につけてみても、その軽さに驚かされます。



電源は右上のキー、右下のキーでエクササイズモードの呼び出しが可能。画面は丸型でベゼルは若干広い気もしますが、そこまで気にならないレベル。液晶部分はTFT液晶で1.1インチ・240×240と若干解像度は低めです。


スマートフォンとの接続には専用のアプリ"Paiactive"を利用。以前はPlayストアに存在しない野良アプリだったようですが、今はGoogle Playからダウンロードが可能に。インストール・ペアリングはアプリの指示に従っていくだけで、簡単に可能です。



実際に装着してみた図が上のような形。今回提供していただいたアイスホワイトは、通常の腕時計ではまず見かけない目立つ色ではあるものの、よく映えている感じ。どんな格好のときでも程よいアクセントとして収まってくれます。

通知や天気情報の確認も簡単な大画面。運動状況や睡眠分析の機能も十分



早速ペアリングして初期設定の完了した本体を利用していきます。まず、専用のアプリのPaiactiveのトップ画面から。基本的な構成はXiaomi・AmazfitのZeppなどと同じ形で一日の歩数や消費カロリー、心拍数などを表示する形。


本体の設定画面などは上のような形。UMIDIGI Urun本体のファームウェアアップデートもそれなりに配信されているようで、Ver1.03にレビュー時アップデートしたあと、Ver1.06が配信されていました。アップデートは5,6分で完了するため特に苦になることもありません。



ディスプレイは1.1インチの240×240のTFTディスプレイ。視認性はAMOLEDを採用するTicWatch Pro 3などと比べると若干落ちるものの、バックライトが明るいこともありそれなりに確保されている印象です。








トップ画面から横スワイプをしていくと、当日の運動状況/消費カロリー、音楽のコントロール、天気予報、心拍数測定結果、SpO2、睡眠状況を確認可能。ディスプレイの解像度が低いため文字は粗めではあるもの、簡易的に確認する分には十分なレベルです。




画面を下に向けてスワイプするとWear OSさながらの設定画面が表示。設定画面も上のようにすべて日本語化されているため、操作は容易なのもグッド。


スマートフォン本体の通知の表示も可能。SNSアプリに関しては上のようにアイコンが表示。それ以外のアプリでもPaiactive側から指定することで通知の表示が可能に。文字サイズが小さいため、一発で通知全体を確認することが可能です。

なお、本機の場合はあくまでも内容の確認までが可能で。Wear OSのように返信や、反応などの機能は搭載していないので注意が必要。ただ、実際にWear OS搭載機を利用していても、スマートウォッチ側で返信をする場面は少ないため特に気になりません。




運動測定機能は上のような形。全部で17種類の運動測定に対応しており、運動中の心拍数測定と、GPSを用いて詳細な運動効果の分析が可能です。簡易的な測定結果はUMIDIGI Urun上からも確認できる他、Paiactive側から詳細も確認可能です。



ここまでUMIDIGI Urun上の動作を確認してきましたが、今度は専用アプリのPaiactiveの分析機能もチェック。まずは心拍数と血中酸素飽和度の測定結果から。心拍数はかなりの頻度で測定されており、上のように書く時間ごとの結果をグラフ化。睡眠時の低心拍数と、起床後、そして運動時の結果が分かりやすく表示されており、測定結果としては十分なクオリティです。

対して測定精度に若干の不安を感じるのが血中酸素飽和度の測定。そもそもSpO2の測定に対応しているスマートウォッチ自体あまり流通していませんが、手元にあるTicWatch Pro 3と比べても測定頻度は1日1,2回と少ない印象。測定値自体が正しいかを把握する術がないためその精度は検証できませんが、あくまでもおまけ程度と考えたほうが良さそう。


睡眠測定は特に設定など不要で自動で計測。低価格帯のスマートウォッチだと、睡眠測定に本体側から指定をかけないと測定されないモデルもありましたが、本機は自動で計測してくれるのは嬉しいポイント。

せっかくなので同じ日に計測したTicWatch Pro 3 GPSでの結果と比較。睡眠時間のトータルでは大きく違いはないものの、起床時間と深い睡眠の時間については大きく異る結果に。まず、ただ、覚醒しているタイミングは概ね両者で一致しているため、どのレベルで起きている/寝ているを判定するかのアルゴリズムの差なのかなという印象です。



また、UMIDIGI UrunとTicWatch Pro 3 GPSを付けた状態で自宅周辺を6kmほどランニングしてみた結果が上の感じ。ペースが遅いのはさておき、ランニング距離や心拍数の判定は概ね同じ結果でした。ただ、ランニング中に感じたのは、UMIDIGI UrunのほうがGPS精度が低いのか、TicWatch上では1km通過時点でUrunでは900mと表示されていたりと、若干短く計測されている印象。

マップ上ではTicWatch側が完璧なルートを表示していたのに対して、Urun側はなぜか軌跡がちゃんと表示されないこともあり、若干精度面では頑張れるかなと言う感じ。ただ、TicWatch側は日本の準天頂衛星であるみちびきにも対応し、約3万円に対して本製品は6,000円。値段を考えれば十分すぎる測定精度です。

日常の運動のパートナーに、健康管理を破格の安さで実現するUMIDIGI Urun



今回レビューしたUMIDIGI Urun。6,000円という購入しやすい値段ながら、通知や天気予報の確認といったスマートウォッチとしての機能に加え、心拍数、血中酸素飽和度測定、睡眠状況の把握機能に、GPSを利用した運動計測機能と健康管理機能もフルスペックで搭載したモデルでした。

高級なスマートウォッチと比べても機能面では遜色なく、日常の健康管理や運動のパートナーとしてぜひ持っておいて欲しい製品。スマートウォッチのデビューにも良い製品と言えそうで、コロナ禍で健康管理に気を使いたい方に是非オススメしたい製品です。



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