【ベストガジェット2020】上半期ベストガジェット５！身近に使うものこそ良いものを買うことは変わらない2020年。これから買っても遅くないガジェットです
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2020年も始まってもう半年が経過。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか外に出ることが出来なかった半年でした。私自身も旅行は２月のバンコク旅行を最後に封印。おうち時間を楽しむべくプロジェクターを導入したり、タブレットを手に入れたり、ヘッドホンを購入したりしてきました。
本記事ではそんな半年間で手に入れたガジェットたちからベスト５を選出して振り返り。以前に比べると手に入れるガジェットの数も減ってきてはいるものの、良いものを厳選して長いスパンで使っていくようになった印象でした。
昔のベストガジェットの振り返り
ベスト５：スマートフォン・Galaxy S10
今回の記事を書くにあたって久々に昔のベストバイを探ってみて書いてあったのが「ベストバイというのは、生活に最も馴染んでいるもの」という言葉。2016年という昔の記事ですが、当時もHuawei Honor V8というデュアルカメラを搭載したHuaweiのスマートフォンを選出していました。今回は最新スペックを満載し、メインスマホとして利用しているGalaxy S10を選んでみました。
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| 超広角カメラの表現力はなかなか |
Galaxy S10は発売は2019年の春という今からしてみると型落ちモデル。ただし、Snapdragon 855に８GB RAM、128GBストレージを搭載したスマートフォン。中古なら５万円台で購入できるほどに値下がりしている製品ですが、高精細なトリプルカメラを搭載したモデル。購入してすでに２ヶ月近くですがサブスマホであるXiaomi Redmi K30 5Gを使う機会が減るくらいには活躍しています。
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ベスト４：プロジェクター・Vankyo Leisure 470
ここ最近の当ブログのヒット商品となっているのが、１万円で購入できるプロジェクター、Vankyo Leisure 470。投影している解像度はHD画質（1280×720P）ではあるものの、スマートフォンからの映像ミラーリング機能を搭載し、使い勝手が抜群なモデル。大きさも小さいため、ちょっと持ち出して使うということも可能。
ここ最近は先日提供していただいたタブレット端末、Vankyo MatrixPad S20にゴロゴロライフの主導権を握られてしまい、活躍の出番が減ってきてしまったものの、いつでも自宅を映画館に出来るというだけで心の余裕が生まれる...生まれません...?
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ベスト３：イヤホンワイヤレスアダプター・FiiO UTWS1
ちょっとお出かけして誰かと待ち合わせるーなんて機会って結構ある季節。一人でずっと用事が完結してしまう外出であればヘッドホンをつけて行くわけですが、誰かと会うときはヘッドホンだとかさばるのが難点。そんなときにさっと取り外して、仕舞えるイヤホンは便利です。
ただ、ヘッドホンは常にワイヤレスという生活をしていると、わざわざ有線のイヤホンは使いたくないのが本音。ただ、完全ワイヤレスイヤホンは好みの音質のものになかなか出会えず、かつ、バッテリー持ちも短くいちいちケースに入れなければならないのも個人的にはあまり好きではありませんでした。
FiiOから登場しているイヤホンを完全ワイヤレス化するアダプター、FiiO UTWS1ならapt-X＆好みのイヤホンによる高音質と、単体で８時間の連続再生を実現。人と落ち合ったらそのままUTWS1の電源を切ってポケットに入れて、また帰るときに付け直せばいいだけ。充電はmicroUSBなので、専用のケースやケーブルも不要なのも個人的には嬉しいポイントでした。
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ベスト２：高級ヘッドホン・STAX SR-L500MK2
2020年上半期にした買い物の中で最も高額だったのがこれ。自宅のオーディオ環境は2015年の年初にSTAX SRS-2170を購入して以来は、Jriver Media Centerのアップグレードと、オーディオ用PCの入れ替えくらいと細々とした投資をしてきただけ。そんな中、ついにメインのオーディオ機器をアップグレードしたのが、このSTAX SR-L500MK2。
旧モデルであるSR-207から比べると発音ユニットが新開発のステンレス製電極になったり、接続ケーブルが着脱式＆Hi-OFCになったり、装着感が抜群に向上したりと一気にパワーアップ。音楽を聴くことがさらに楽しくなる製品でした。月末週は久々に早帰りをできたため、ランニングの後は晩酌をしながら音楽を楽しんでいましたがSTAXサウンドで楽しむ音楽は至福でした。
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ベストガジェット：スマートウォッチ・Amazfit Stratos 3
実は購入したのは去年の末だった製品ですが、レビュー投稿は今年に入ってから、ちゃんと使っているのも今年に入ってからなのでセーフとしたいところ。上半期のベストガジェットは、スマートウォッチのAmazfit Stratos 3です。
毎日かならず使うものというと、今の現代社会ではスマートフォンはもちろん、私の場合は家にいる限りはベスト２のヘッドホンも使いますし、他にも幾多ものガジェットを使っています。その中でも最たるものが物理的に身に着け付けているもの、腕時計です。
私の場合ははるか昔にHuawei Watchを購入してからは日常的にスマートウォッチを使うようになり、機械式の腕時計はオリエントスターを気に入っているものの着けることがないのが基本。高級ディナーをリッツ・カールトンで、というとき以外は寝ているときもランニングしているときも、仕事をしているときも常に身に着け続けています。
最近は久々にランニングも再開しAmazfit Stratos 3に音楽を入れてSoundPEATS TrueMiniを着けて音楽を聴きながら走っており、より私の日常に欠かせないものになっています。
【Amazfit Stratos 3】常時点灯対応、反射式ディスプレイで最高の視認性。Amazfit Stratos 3レビュー。運動は19種類に対応
【SoundPEATS TrueMini】左右合わせてたったの７ｇ。最小・最軽量でも音もフィット感もバッチリ。これから欲しい完全ワイヤレスイヤホンSoundPEATS (サウンドピーツ) TrueMiniレビュー
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Xiaomi(Amazfit)
今年の後半はどんなガジェットに出会えるのか、楽しみです。
今回紹介したガジェットたちは、Vankyo Leisure 470以外はすべて自分で購入したもの。これまで以上に１製品あたりの金額が高くなり品質の高いものを選出するようになってきました。私にも一時期は馬鹿みたいに激安の中華スマホを買っていた時期もありましたが、やっぱり普段から使うものこそ良いものを厳選して買っていくことが大事なのかもしれません。
2020年も気がつくともう半年。国からのお小遣いの10万円も入ったことですし、読者の方も気になっているものは増えているのではないでしょうか。残りの半年間、どんな素敵なガジェットに出会えて、自分の生活をアップデートしてくれるのか楽しみです。
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