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【CHUWI】ついにUMPCにも進出。UBook Proをクラウドファンディング中のCHUWI訪問!インタビュー&UBook Proレビュー!


先日から順次更新している10月の3連休を利用した中国訪問でのインタビュー記事。第2弾はUMPCから2-in-1タブレットに大画面ノートPCまで、Windowsを搭載するPCなら何でもござれなメーカー、CHUWI。実は2017年の9月にも訪問しており実に2年ぶり。久々の訪問となり、気がつくと当時の担当者は全員退職して誰も残ってなかったり。そんな新体制のマーケティングチームの方をお邪魔し、日本市場の立ち位置について聞いてみたり、今まさに開発中のCHUWI UBook Proを触ってきたりしてきました。

【CHUWI UBook Pro】2-In-1タブレットの本命モデル。449ドルでCore M3に256GB SSD、145°まで倒せるディスプレイ採用のCHUWI UBook Proが登場。
【PIPO W11, EZPad Go, CHUWI UBook】通勤・通学が長いからこそ2-In-1。持ち運びやすさと性能を両立した今だからこそ欲しい2-In-1タブレットを紹介
【CHUWI Hi10 Air】中華元祖2-In-1タブレットの最新版!スタイラスペン搭載で更に便利になったCHUWI Hi10 Airレビュー
Core I7搭載の8インチタブレットも登場。ハイエンドでどこでも使える中華UMPCが続々登場。OneMixからMagic-Benまで紹介。
【CHUWI MiniBook】8インチでもノートPC顔負けの性能を。4.5万円で買えるUMPC、CHUWI MiniBookレビュー


前回訪問時の記事

【深圳日記③】高品質なタブレット製品を多く輩出するメーカー、CHUWI訪問!最新タブレットCHUWI SurBook レビューを含め大公開!前編
【深圳日記④】初公開の薄型モバイルノート、CHUWI Lapbook Air!今後の開発計画に関しても伺ってきました!後編


2019年7月・9月の深圳訪問の記事

【One Mix 3s Platinum Edition】Core I7搭載の8.4インチUMPC、One Mix 3s Platinum Edtion。One Netbook副社長へのインタビューも実施し徹底レビュー。
【YONGNUO YN450】待望のスマートフォンミラーレスYONGNUO YN450レビュー。待ちきれなかったので深圳まで触りに行ってインタビューしてきました



Indiegogoでの出資者のうち??%は日本から。衝撃の日本比率に驚き




今回は深圳市の本社で日本向けのマーケティングを担う担当の方(UMIDIGIに引き続きまたまた日本留学経験者!)と、その上司で全世界向けのマーケティングを担うマネージャーの2名にインタビュー。日本市場の今後や、オススメの製品に関して徹底的にお話を伺ってきました。

CHUWI UBook Proはすでに目標金額の150%を達成

ここ最近のCHUWIで目立つのがクラウドファンディングを利用して、最新製品を安く、そしていち早く消費者に届ける戦略をとっていること。MinibookではIndiegogoでのクラウドファンディング終了後にMakuakeでもプロジェクトをローンチされてました。CHUWI初のUMPCであるMiniBookでは日本語キーボードも設定していたのも記憶に新しいはず。それもそのはず、なんと日本からの注文はCHUWIのクラウドファンディングにおける注文の??%を占めている(残念ながら比率はオフレコです!・ただ結構な割合です)から。先日インタビューを公開したUMIDIGI並に日本は巨大なマーケットなわけ。

ちなみに、CHUWIが世界中で出店しているAmazonでの日本の比率も??~??%に上る(これもなかなかの割合でした)んだとか。それなら、日本向けに技適を取得したり日本の大手メディア向けにPR記事を提供したりと、日本で広告投資を加速させているのも頷けます。

CHUWIの日本向けの次の目標は代理店の獲得なんだとか。ただ、基本的に日本国内に総代理店をおくとなると、販売ノルマを代理店に課す代わりに、日本向けには独占的、かつ、排他的な販売権を与える必要が出てくるのも事実。今のCHUWIが得意とするクラウドファンディングも、日本向けには当然できない(すべきでない)わけで、そこを許容できるかではないのかなと。なお、マーケティング担当の方は、なかなか理解できないようでした。

※中国ブランドで日本総代理店の販売権保全のために、日本向けの販売をAliExpress含めて行っていないメーカーでは、FiiO(エミライ)やiBasso Audio(ヒビノ時代)がある。


現在レビュー中のCHUWI Hi9 Pro。あまり売れてないらしい...

なお、全製品のうちよく売れているのは2-in-1タブレットやラップトップといったハイエンドな製品。対して通常のタブレットはそこまでなんだとか。もともとCHUWI Hi8あたりからCHUWIを使い続けている人間としてはちょっとさみしいところ。


結構軽い。自在に使えるスタンドと大きな画面がグッドなUBoook Pro




今回の訪問でのメインイベントは、最新製品を試してくること。今回は現在Indiegogoでクラウドファンディングを実施中の最新製品、CHUWI UBook Proのプロトタイプを触らせていただきました。ただし、ベンチマーク実施中のテスト機のため私が自由に使うことは叶わず、ログインしない状態で触るだけ。それえも、UBook Proの性能の一部を垣間見た気がしました。

UBook Proは上位モデルはCore m3 8100Yを搭載。8GB RAM2048段階の筆圧検知に対応したりと機能面でも大幅に向上。画面も無印UBookからProになって12.3インチと更に大きくなったもの。ちなみに、UBookはクラウドファンディング分で生産終了となるため、Proが事実上のUBookシリーズの唯一のモデルになる予定とか。

電源を入れてからログイン画面までは売り文句の通りたった5秒256GB SSD搭載というのは伊達じゃありません。画面の発色も特に気になることはなく、使い勝手はかなり良さそう。僅かな範囲ではあるものの、タッチ精度もなかなかな感じでした。



この大きさでありながら9mmの厚さというのも驚き。USB Type-A端子の限界まで薄くなった筐体のおかげで重量も非常に軽く、この本体のみならさっと持ち上げられました。端子類は左側(上の写真)にUSB Type-Aと3.5mmイヤホンジャック、反対側にはUSB Type-CにType-A、microHDMI端子を備えデスクトップユースにも耐えうる充実さを実現しています。


4Kディスプレイ搭載のイチオシモデル、LapBook Plus




次におすすめされたのが、15.6インチディスプレイになんと3840×2160の4Kパネルを搭載した変態モデルLapbook Plus。ディスプレイにすべてを全振りしているためCPUはAtom x7-E3950、8GB RAM、256GB SSDとアンバランスな性能を実現したモデル。普段の生活でどこまで使えるか怪しい製品ですが、おすすめとか。

実際に今回はデモ映像を流してもらって4Kディスプレイを体感。4Kディスプレイ向けの映像なこともあって、水がはねるその一粒一粒まではっきりと描写しているのが衝撃的。ノートPCのディスプレイにそんな映像期待してない!というレベル。ただ、CPUが貧弱で、オフラインの映像なのに処理が追いつかない場面があったのは残念でした。



CHUWI LapBook Plusは2年前のCHUWI訪問時に試した無印LapBookの上位モデル。本来のLapbookは安価に便利に使えるノートPCの立ち位置でしたが、その便利さは本モデルでも継承。キーボードはテンキー付きになり、打ち心地は軽くサクサクと文字の入力が可能。AtomプロセッサーのためWEBブラウザベースでの作業も厳しい面はあるにせよ、文字主体の作業や、EXCELくらいの作業であれば4Kディスプレイの高精細さを活かしてガツガツ使うこともできそうです。


CHUWIだけでノートPCからタブレットまでOK。次の製品にも期待したい


CHUWIは2階に位置。実は3階にはロボット掃除機のiLIFEが入居

CHUWI Hi10 Air

今回お邪魔したCHUWI、細かい数字は企業秘密ということでかけなかったものの当社における日本市場の割合の高さを痛感し驚いてきました。CHUWIの製品は今回試したCHUWI UBook Proのような2-in-1タブレットから、UMPCであるMiniBookHi9 Proのような通常のAndroidタブレットのように、PCに関するものならなんでもOK。ぜひ、CHUWI製品を試してみてください。次のCHUWIの言っても気になるところです。個人的にはHi10 AirのCPU強化版が欲しいところ。

【CHUWI UBook Pro】2-In-1タブレットの本命モデル。449ドルでCore M3に256GB SSD、145°まで倒せるディスプレイ採用のCHUWI UBook Proが登場。
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