レビュー

[レビュー][threecolumns]

【Elephone Elecam Explorer Elite】62ドルでこの性能。4K撮影だって、タイムラプス撮影だってなんでもバッチリなElephone Elecam Elite Explorerレビュー!

当ブログではここ最近は小型カメラに力を入れてきており、手軽に360°撮影のできる全天球カメラ、HIGOLE GOLE360や4K対応のアクションカメラXiaoyi YiⅡ、100円玉サイズのSQ8 MiniDVなどのカメラをレビューしてきました。Xiaomiから登場する全天球カメラ、Mi360°も気になりますね。今回はその第4弾。スマートフォン(Elephone S7など)ではおなじみのElephoneが放つ激安ながら高性能なアクションカメラ、Elephone Elecam Explorer Eliteです。

Elephone Elecam Explorer Eliteは、最高で4K=24fpsでの撮影にも対応したアクションカメラ。僅か60ドル台の価格でありながら、4K撮影はもちろんのこと、タイムラプス撮影やスローモーション撮影にも対応したスグレモノ。防水ケースなどの周辺機器も全部入りでこの価格ですから、驚きです。現在GearBestでは62ドルでセール中。持っておくだけで夏のレジャーが更にパワーアップすること間違い無しです。

【特集】この時期だからこそ役に立つ。ウィンタースポーツで活躍間違い無しのアクションカメラ5選!


コンパクトで軽量で、いつでもどこでも活躍できそう

パッケージは中華メーカーとは思えないデザインにも拘ったもの。箱を開ける前からワクワクしてきます。
早速本体と、アクセサリー類が登場。
本体は、水深30mまでの水圧に対応した防水ケースに入った状態で出てきます。
防水ケースの開け閉めは非常に楽チン。上のストッパーを開けるだけで簡単に取り出せます。
今回購入したのはブラック色。良い感じにまとまったデザインで、テンションが上りますね。
端子はmicroUSB端子を搭載。
microSDカードを利用します。今回はシリコンパワーの64GBのmicroSDを挿入。
本体重量は僅か64gという軽量さ。この重さなら、持ち運びだって全然OKですね。
バッテリーパックは着脱可能。容量は1,050mAhで、予備のバッテリーは5ドルほどで入手可能です。
付属品のセットはこんな感じ。基本的に、「こんなことに使いたい!」という用途の全てに対応できると言っても過言ではないレベルの品揃えです。まさに、オールインワン。
このように、三脚への取り付けを可能にすることもできます。まさに、本記事のアイキャッチはこのホルダーを利用して撮影しているわけですね。

ソフトウェアの使用感は本体もスマホもOK

本体には液晶モニターも搭載。液晶の発色に関してはお世辞にも良いとは言えませんが、実用性は十分といったところ。
メニューも日本語化可能で、難なく操作することが可能です。
また、Wi-Fiを利用してスマートフォンとの接続も可能。このようにSSIDとパスワードを表示させて内容を確認できます。
スマートフォンアプリはElephone専用のアプリを利用。Explorer Elite用のアプリをGoogle Playからダウンロードして利用します。
 アプリではカメラの設定の変更も非常に簡単。スマートフォンの画面上なら、面倒なボタン操作いらずで、ぱぱっと変更できてしまいます。ただし、なぜかライムラプスのみ設定メニューがアプリには表示されませんでした。
録画や写真撮影はボタン一発。ここまで操作性が高いとは思っておらず、満足です。
撮影した動画は、アプリ上で簡単にスマートフォンにダウンロード可能。4Kで撮影した動画は流石に容量が大きく、DLに時間はかかりますが、それでもスマートフォンで簡単に確認できるのは良いですね。

映像は雲天でも比較的鮮やかで、鮮明。タイムラプスもOK

アイキャッチの使い回しでごめんなさい
実際に秋葉原のUDX 2階の手すりから撮影した動画を御覧いただきましょう。今回は、先日レビューしたAukeyのフレキシブル三脚を利用してカメラを固定しました。

まずは、4K=24fpsで通常撮影した動画です。非常に鮮明に撮影ができている、そんな印象ですね。

2つ目はスローモーションでの撮影。こちらは、この映像からの面白みというのは少しはありますが、活用にはちょっと困りそう。ただ、映像作品を制作するという場面ではかなり役立ちそうではないでしょうか?

最後は、誰もが一度は撮ってみたいとおもうタイムラプス動画。今回は1秒1コマで撮影していますが、何気ない風景なはずでもここまで変わって見えてくるというのは面白いですね。
ドローンに取り付けて空撮だって可能。ぜひ、Syma X8HGの記事も御覧ください。

これで60ドル台。コスパモンスターです

多彩な撮影モードと、高画質での撮影で、個人的には大満足だった、Elephone Elecam Explorer Elite。今回はElecamを装着できるドローンも購入し、今後どんどん撮影する幅を増やしていきたいとも感じています。

60ドル台という激安な価格でありながら、ここまでなんでも出来るアクションカメラは、まさにコスパモンスター。これからの季節は、アクションカメラを持っておくだけで楽しみが更にパワーアップするのではないでしょうか?

【特集】この時期だからこそ役に立つ。ウィンタースポーツで活躍間違い無しのアクションカメラ5選!


コメントを残す
  • Blogger Comment using Blogger
  • Facebook Comment using Facebook
  • Disqus Comment using Disqus

0 件のコメント :


中華スマートフォン

[中華スマホ][bleft]

DAP

[DAP][bleft]

中華パッド

[中華パッド][bleft]

オーディオ

[オーディオ][threecolumns]

旅行記

[旅日記][grids]

ガジェット

[ガジェット][threecolumns]