【Xiaomi Mi MIX】これこそ、みらいのスマートフォン。エッジレスデザイン採用Xiaomi Mi MIXフォトレビュー
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さて、以前記事を書いていたXiaomiの注目の最新スマートフォン、Xiaomi Mi MIXを遂に手に入れました。要注目の本機種、今回はフォトレビューをお送りいたしましょう。Mi MIXはQualcomm Snapdragon 821を採用し超ハイスペックであるだけでなく、画面面積割合91.3%という数字を達成したコンセプトフォン。最上位の6GB/256GB版は約10万円、4GB/128GB版は9.4万円で販売中。今回は、GearBestから4GB版を提供していただきました。
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【Xiaomi Mi MIX 2】さらにコンパクトになった３辺ベゼルレスのスマートフォン、Xiaomi Mi MIX 2ハンズオン。美しい筺体と性能は健在です。
開封の儀
まずは、外箱。"MIX DESIGNED BY MI"という文字だけでテンションが上がります。
外箱もかなり作り込まれており、2層目でXiaomiのロゴが登場。
遂に本体とご対面。もうテンションが上がりっぱなしです。
背面も美しく惚れそうです。
一旦、付属品も確認しておきましょう。高級なレザーカバーがなんと付属。
外側の下にさらっと入っている"MIX"がまたいいですね。
今回レビューするのは4GB版ですので、指紋センサー周りは特に普通。でも、背面綺麗です。めっちゃエモい。
各部側面も一応見ておきます。上部には3.5mmステレオミニジャック。
右側側面には電源キーとボリュームキー。
SIMスロットはデュアルnanoSIM仕様。本機は4G+3GのデュアルSIM・デュアルスタンバイにも対応しており、可能性が広がります。
本体の重量は219g。
同じく6.4インチのXiaomi Mi MAXは213gなので6gだけ重くなっていますが、このスペックの差、デザインの差があれば全く気になりません。というか、誤差の範囲内です。
迫力が全然違う、そう、サイドベゼルレスならね
もう、とにかくテンションが上がるのが、この上と左右でギリギリまで絞られたベゼル。ベゼルレスと呼べるレベルにはなっていないものの、ここまで画面が来ていれば迫力が全然違います。
Xiaomiから登場している6.4インチのスマートフォン、Mi MAXと並べてみてもこの通り。大きさが全く違うのもそうですが、スタイリッシュだし、とにかくエモい。
とりあえず、動画再生して見るじゃないですか。どうですか？この感じ、ベゼルが全く気にならず、星野源に集中できます。
WEBページを読む際も、なんかカッコイイ。
持っているだけで所有欲が満たされる、そんなスマホ
ひとまず、未来を先取りしたと言っても過言ではないXiaomi Mi MIX。今回は、その最大の特徴とも言える外観に関してフォトレビューいたしました。次回は、その性能や、カメラ、その他実際に持ち出してみての感想もご紹介いたしましょう。おそらく23日に公開予定。ぜひ、お楽しみに！
現在、中華通販サイトのGearBestでは4GB RAMモデルが約9.4万円、6GB RAMモデルが約10万円で販売中。Xiaomi製品の中ではかなり高価格帯に位置する製品ではありますが、そのデザインと、未来を行くデザインで購入する価値はありそう、というか、買わない理由がありません。エモい。
スペック
液晶: 6.4inch 2040*1080
CPU: Qualcomm Snapdragon821
OS: MIUI 8(Android 6.0 Marshmallow)
RAM + ROM: 6GB RAM + 256GB ストレージ(4GB RAM+128GB)
カメラ: 1600万画素（バックカメラ）、500万画素（フロントカメラ）
指紋認証: 搭載
Bluetooth: 4.2
USB:Type-C
SIM Card:デュアルSIM・デュアルスタンバイ（nanoSIM*2）
バッテリー：4400mAh(QuickCharge3.0対応)
重量：209g(本体のみ)
大きさ：15.80 x 8.19 x 0.79 cm
ネットワーク:GSM: B2 / B3 / B5 / B8
CDMA: 1X / EVDO BC0
WCDMA: B1 / B2 / B5 / B8
TD-SCDMA: B34 / 39
FDD-LTE: B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8
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