【Redmi Proレビュー2】242ドルから購入可能な格安デュアルカメラスマホ!Xiaomi Redmi Proの撮影性能をレビュー!
前回のレビューからだいぶ日が経ってしまいましたね。ここ最近はレビュー機が毎日のように着弾し、私のスペック的には厳しい日々が続いております。Huawei honor 8のタッチ&トライイベントにも参加してきましたしね。
さて、今回は基本性能に関してのみレビューしていたXiaomiの最新端末(正確に言うとMi5sとMi5Plusがありますが)であるRedmi Proのカメラ性能に関してレビューしていきましょう。残念ながらhonor V8の作例にあった猫カフェには行けませんでしたが写真は撮ってきましたのでね。
Redmi Proは中華通販サイトのGearBestで32GB版(シルバー)はクーポンコード"miPro"利用で242ドル、64GB版(シルバー)はクーポンコード"miRedmiPro"で247ドルで販売中。(他色では使用不可)デュアルカメラを200ドル台で試すことが出来るのはお買い得といって良いのではないのでしょうか?
【Xiaomi Redmi Proレビュー1】Xiaomiによるデュアルカメラスマホ、Xiaomi Redmi Proレビュー!基本性能チェック編
次のスマホのトレンドはデュアルカメラ!中華スマホのデュアルカメラ機をご紹介!
Xiaomi端末のカメラは標準のカメラでも多彩な撮影モードを搭載。Instagramでよく見かけるような写真も簡単に撮影できますし、夜景の撮影に特化したHHTモードも搭載し各シーンに応じて使い分けが可能です。
1枚目は都内のカフェでの作例。赤ぶどうジュースにピントを合わせてみましたが、ストローが不自然にボケてしまいましたね。他の部分は若干逆光気味なのか色が薄い以外は及第点でしょうか。
お次も同じカフェにて。Mi Notebook Air(12)と赤ぶどうジュースで、Mi Airの画面にピントを合わせています。個人的には、キーボードが不必要にボケてしまってる気もしますね。
デュアルカメラでのボケ感は、飯テロでこそ発揮されるものです。こちらの作例ではそばにピントを合わせてみましたが、そこそこ美味しそうに撮れているかと。
ほぼ同じ位置からhonor V8でも撮影してみました。カメラの画角が異なるため構図がだいぶ変わってしまいました...どちらが美味しそうに見えるかについてはノーコメントで。
honor 8のタッチ&トライイベントでもパシャパシャやってみました。手前の花にピントを合わせていますが、ちょっとボケ感が足りないかもしれません。
事あるごとにhonor V8を出してくるのは卑怯かもしれませんが、Huaweiのイベントですしお赦しを。どちらが良くボケているのか、それに関しては一目瞭然でした。170ドルも価格差があるのですから、そういうことです。
先程も登場したカフェの天井。実際にはもう少し天井の木目は赤みを帯びており、すこし色が薄い印象です。
HDRモードで撮影しました。ちょっと青色の表現が弱い印象ですが、綺麗に撮れているかと。
通常モードでの夜の町並み。意外と明るく撮れているのではないでしょうか。
さて、今回は基本性能に関してのみレビューしていたXiaomiの最新端末(正確に言うとMi5sとMi5Plusがありますが)であるRedmi Proのカメラ性能に関してレビューしていきましょう。残念ながらhonor V8の作例にあった猫カフェには行けませんでしたが写真は撮ってきましたのでね。
Redmi Proは中華通販サイトのGearBestで32GB版(シルバー)はクーポンコード"miPro"利用で242ドル、64GB版(シルバー)はクーポンコード"miRedmiPro"で247ドルで販売中。(他色では使用不可)デュアルカメラを200ドル台で試すことが出来るのはお買い得といって良いのではないのでしょうか?
【Xiaomi Redmi Proレビュー1】Xiaomiによるデュアルカメラスマホ、Xiaomi Redmi Proレビュー!基本性能チェック編
次のスマホのトレンドはデュアルカメラ!中華スマホのデュアルカメラ機をご紹介!
Xiaomi製品ならではの豊富な撮影モード
まずは通常撮影のモードも確認していきましょう。
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多種にわたるフィルター |
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豊富な撮影モード |
Xiaomi端末のカメラは標準のカメラでも多彩な撮影モードを搭載。Instagramでよく見かけるような写真も簡単に撮影できますし、夜景の撮影に特化したHHTモードも搭載し各シーンに応じて使い分けが可能です。
ステレオモードで奥行きのある写真も撮影
通常撮影時に、画面中央下部にある絞りのマークを押すと"ステレオモード"に入ります。Huawei honor V8やP9、honor 8ではワイドアパチャーモードと呼んでいる機能と同等の機能。UIも近いデザインで、最小F値0.95から設定可能です。
このステレオモードは、Huawei端末と同様撮影後に調整することも可能。操作方法に関してはhonor V8と同等ですので割愛します。(一部異なるメニューが出ますが基本的に同じです)
奥行き表現はちょっとイマイチかも
それでは、作例をご紹介していきましょう。作例は全てRedmi Proで撮影後、PCのソフト"縮小専用"で縮小のみ行っています。1枚目は都内のカフェでの作例。赤ぶどうジュースにピントを合わせてみましたが、ストローが不自然にボケてしまいましたね。他の部分は若干逆光気味なのか色が薄い以外は及第点でしょうか。
お次も同じカフェにて。Mi Notebook Air(12)と赤ぶどうジュースで、Mi Airの画面にピントを合わせています。個人的には、キーボードが不必要にボケてしまってる気もしますね。
デュアルカメラでのボケ感は、飯テロでこそ発揮されるものです。こちらの作例ではそばにピントを合わせてみましたが、そこそこ美味しそうに撮れているかと。
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honor V8 |
honor 8のタッチ&トライイベントでもパシャパシャやってみました。手前の花にピントを合わせていますが、ちょっとボケ感が足りないかもしれません。
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honor V8 |
接写だと綺麗にボケていますね。
通常撮影は及第点?
通常撮影時の画像もチェックしましょう。まずは北千住駅の日比谷線ホーム。当日は曇りで暗めだったのでこの程度でしょうか。先程も登場したカフェの天井。実際にはもう少し天井の木目は赤みを帯びており、すこし色が薄い印象です。
HDRモードで撮影しました。ちょっと青色の表現が弱い印象ですが、綺麗に撮れているかと。
通常モードでの夜の町並み。意外と明るく撮れているのではないでしょうか。
HHTモードで撮影した二子玉川駅前。若干ぶれかけになってしまった割には明るくはないですね。
デュアルカメラの雰囲気を感じるには十分な性能
基本性能編では低価格でありながら高いスペックについて褒めましたが、最大の特徴であるデュアルカメラの性能に関しては手放しで褒めることが出来るクオリティではないように感じます。Huaweiのデュアルカメラを知らなければおそらく満足していたのでしょうが、honor V8のカメラを知ってしまっていましたからね。
ただ、それでも最安モデルは242ドルから購入可能で、それでいてデュアルカメラを搭載し簡単にボケ感のある写真を撮影することが出来る、という意味ではRedmi Proは貴重な端末だと感じています。デュアルカメラ端末に興味がある。でも、Huawei honor 8の4.2万円はちょっと高い...2万円台なら...という方にはお手軽に楽しめる端末として、そして日常使いでは十分すぎる性能を持った端末としてちょうど良いのではないのでしょうか?
Redmi Proは中華通販サイトのGearBestで32GB版(シルバー)はクーポンコード"miPro"利用で242ドル、64GB版(シルバー)はクーポンコード"miRedmiPro"で247ドルで販売中。(他色では使用不可)
Redmi Proは中華通販サイトのGearBestで32GB版(シルバー)はクーポンコード"miPro"利用で242ドル、64GB版(シルバー)はクーポンコード"miRedmiPro"で247ドルで販売中。(他色では使用不可)
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