レビュー

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【レビュー】アナログ文字盤搭載のスマートウォッチ、Lembird Watch購入。若干クセはあるけども、これも良いかも

Xiaomi Mi Notebook Airのレビュー編を期待していた皆様、大変申し訳ありません。次の記事は残念ながらスマートウォッチの記事です。先日、GearBestでお盆セール&日本郵政発送開始をお知らせし、実際に日本郵政での発送を一つ試してみていました。その際に購入したのが、アナログ式の文字盤を搭載しながら、着信の通知を受けることのできるスマートウォッチ、Lembird Watchです。アナログ式文字盤搭載のスマートウォッチといえば、先日試していたSONYのwena wristが有名ですが中国メーカーも意欲的な製品が登場しています。

さて、このLembird Watchは、アナログ式の文字盤を搭載しながら電話の着信を受けることができる品。見た目は、ちょっとカジュアルに近い至って普通の腕時計でありながら着信通知を受けたり、睡眠計測ができたり、歩数計機能を搭載したすぐれものです。

Lembird Watchの製品ページヘ
Elepohne W2の製品ページヘ

外観レビュー

外箱はスマートウォッチというよりは時計
横に引き出して内箱を取り出すタイプ
早速本体が登場
付属品は、ステンレスバンドと、バンド調整器具、充電スタンド、microUSBケーブル

一見すると普通の時計

本体。一見すると普通の時計にしか見えませんね。ただ、このモデルは秒針はついていません。個人的にはちょっぴり残念。(駆動はクオーツ)
シチズンの腕時計と並べてみると2回りほど文字盤が大きくなっています。
裏面には、充電用の端子。記載があるようにIPX65の防塵・防水性能があります。
厚みは、通常の腕時計よりは若干厚めなものの、かなり薄め。

ステンレスバンドが付属

Lembird WatchのGearBestでの販売品にはサービスでステンレスバンドが付属しています。
実際に、製品に付属している器具だけできちんと交換することができました。
レザーバンドは、バンド側のツマミを使って簡単に着脱可能です。
慣れない作業でしたが、簡単に装着できました。
充電中は文字盤の写真の場所が光るようになっています。電池の残量表示もここでできる仕様。考えられています。

スマートフォンとの連携は正直微妙

実際にスマートフォンとも接続して動作を確認します。iOS、Androidの両方向けに専用のアプリが提供されています。
アプリ自体は英語のみの提供です。
ログイン名や性別、年齢を入力し
Bluetoothで接続してやります。
接続完了です。
歩数のカウントもできていますね。
このように、着信の通知機能も利用可能です。ただし、アプリの通知は受信できません
電話の着信時の通知に関しては、きちんと動作し、バイブレーションも動作することを確認できました。

アナログタイプも良いかも

今回、アナログ文字盤を搭載しているスマートウォッチLembird Watchを試してみました。実は、この製品、現在はGearBestでは在庫切れとなっています。ほぼ同機能を持つElephone W2という製品(こちらはボタン電池式)や、まだ販売はされていないものの同じような機能のMeizu Mixもあり、今後アナログ文字盤を搭載したスマートウォッチも増えていくのではないでしょうか?

個人的には、今回のLembird Watchは通常のアプリの通知が来ないことが残念ですが、他の面では面白い製品だと感じています。(アプリの質、作りこみは正直甘く感じ、実用的か?と問われると微妙なラインだと感じます)

wena wristだけでなく、Lembird WatchやElephone W2などの製品もスマートウォッチの検討対象に入れてみるのもいいのではないでしょうか...?

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