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【春のヘッドフォン祭り2016】韓国The BITからはDSDネイティブ再生に対応したDAP、Opus#1が出展!

今回で3記事目の春のヘッドフォン祭り2016のレポートですが、実は他にも書きたい話題があり実に悩ましいところです...物によってはGW終わるまでに書ききれないかもしれませんね...

さて、3記事目でご紹介するのは韓国The BITから登場し、何度かTwitterでも話題になったOpus#1です。
4インチのフルカラーTFT液晶(480*800)を搭載し、DAC部にはCS4398を2機贅沢に使用、DSDネイティブ再生、そしてバランス出力にも対応したDAPです。国内での実売価格は72,800円ほどの製品です。

音は良いし、操作性もさすが

試聴は何度かヘッドフォン祭りのレポートで触れているようにいつものSDを忘れ、尾崎豊の僕が僕であるために(24bit/96KHz)でER-4Pを接続して行いました。

正直なところを言いますと、既にだいぶ各機種がどのような音を出していたのかについての記憶が危うくなってきており「この機種はこうだ!」というのが言いづらくなってきていますが、特に不満を感じる音ではなかったと記憶しています...

すいません、これ以上思い出せません...ブースの方に、ちょっと下が薄い気がするって伝えた気もするのですが...頭がダメですね...

操作性に関しても特に不満はなし

多分なのですがこの機種の操作性に関しては特に不満を感じていないはずです...やっぱり記憶が定かで無いです...

デザインは無骨

音や操作性に関する記憶が飛んでいますが、撮影した写真のデータは残っていますので、その写真から製品を振り返ってみます。
一枚目の写真の流用ですが、フロントは液晶でほとんどが占められたデザインです。
各ボタン類が大きく表示されていて、使いやすいUIになっていると思います。
左側面にはmicroSDスロットと音量キー
下部にはmicroUSB端子
右側面には、先送り/巻き戻しと再生/一時停止キー
上部には電源キーと3.5mmステレオミニにバランス出力端子
UIは結構独特です。デザインが洗練されているとはちょっと言い難いですかね...

Opus#1は個人的には購入対象外かな...?

未だにFiiO X3 2ndを使い続けていてそろそろDAPのスペックアップを...という身としては上位のDAPが気になるもののUIの使いやすさや、所有欲を満たしてくれるデザインも求めたくなってしまうのが本音です...

今回のヘッドフォン祭りのレポートの1,2記事目で紹介したCOWON PLENUE SやCYBERDRIVE Seiun ProXはデザインにもこだわりのある製品で、今回のOpus#1は個人的には選定対象外かなと感じました...
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