レビュー

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たったの22ドルのスマートバンド、Mi Bandを活用!


さて、先日購入報告をしていたMi Bandをどんどん活用して行きたいなと思っているあーるです。

結構、使ってて面白いんですよね、これ
案外便利でしたし

開封の儀編はこちらからどうぞ


中国語しか説明書がない(#^ω^)

Mi Bandのはこの中に入っていたクイックスタートガイドは中国語のみ...
これじゃあ、どうやって使えばいいのかわかりませんOrz

と、いうわけでさくっと解説します

その前に

Mi Bandが届いてから設定に移るまで、これくらいはやっておきましょう
  • Mi Bandの充電
  • Mi Bandの装着
  • Mi Fitのインストール(AndroidiOS)
  • Bluetoothの有効化
ええ、これだけです

では、設定開始です


あらかじめインストールしたMi Fitを起動しましょう
よくあるプライバシーポリシーなどなどの同意を求められます

Mi Accountとの動機が必須のようですね
私の場合、いつ取得したかの記憶はありませんがアカウントを持ってましたw
持ってない方は、アカウントを取得しちゃいましょう

まぁ、簡単なもんですね


名前、性別、生年月日、身長、体重、一日の歩数の目標を入れます

タイミングを逃して、スクショが接続後になってますが、この後Mi Bandとの接続をします
腕に巻いてれば、勝手に接続してくれます

接続後、自動でファームウェアのアップデートがかかると無事設定完了です


通知機能も使えます

こんな感じで、通知を鳴らすアプリを選べます

最初の頃は電話しか通知が出来ないという話もありましたが、だいぶ改善されたようですね

上のスクショでは、まだMi Fitに通知へのアクセスを許可していないので通知を出来ない状態ですが、実際にはキチント動作します

ロック解除機能も簡単設定

Mi Fitのデバイス設定の中にある"Unlock device using band"から設定ができます

とりあえず、そこを開いて"START"を押してやると、Smart Lockに飛ばされます

「信頼できる端末」から
追加していきます

追加すれば完了です

便利だけど落とし穴のある機能です

「Mi Bandを着けていれば解除できる」わけですが、実際にはMi Bandが近くにあれば解除できます

同じ室内にMi Bandがあれば、別人でもスマホのロックを解除できるわけです

これがどういう危険性をはらんでいるかは、火を見るよりも明らかだとおもいますので...

睡眠管理機能も便利です

勝手に計測してくれるので、面倒な設定なしに勝手に睡眠の記録をとってくれるのは「優秀」の一言につきます


時間に関しても、非常に正確な時間を出していますね

歩数計も言うまでもなく

すっかり忘れてましたが、メインの歩数計機能もこんな感じです
歩いた分と、走った分の両方がキチント記録され、カロリーも出てますね

Google Fitとの同期機能もある

Mi Bandを購入するまで、Google Fitを利用して万歩計としていた方も多いかと思います。
私も、実際、Mi Band購入まではGoogle Fitで色々と計測してました

Mi Fitの内容は、Google Fitに同期できるので設定してしまえば、普段の記録をMi Fitの記録に置き換えれます

設定は簡単で、右上のメニューから"Sync with Google Fit"を選び
"SYNC WITH GOOGLE FIT"を押すだけ

接続の許可を求められるので許可を出してやれば...

歩数や、睡眠時間が同期されました

残念ながら、走った時の歩数もウォーキングとしてカウントされるなど、同期の面ではちょっと不十分な点もありますが、より正確な数値を出せるということや、統合的にデータを管理できるのはいいことかと思います

心拍数測定もできます(Pulseモデルのみ)

私の使っているモデルには心拍数測定の機能もあります

こんな感じでちゃんと計測してくれます

なお、Mi Fitには心拍数の自動計測機能はついていないので、必要であればサードパーティ製のアプリで計りましょう

22ドルでここまで出来るなんて感動

たった22ドルのスマートバンドで、ここまで多くの事ができるとは思いませんでした
健康管理をスマートバンドですすめたいという方の第一歩には最適なデバイスだと思います

これで、満足できなくなってきたら、それこそ更に高機能なFit Bitがあるので、そちらも検討対象にしてもいいのかもしれませんね
Xiaomiのスマートバンドや、体重計などの商品は機能を最低限に絞って、手の届きやすい価格で提供しているので、入門には最適だと思います
そこで深みにハマれば他社製の製品と行けば失敗もないと思いますしね...


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