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【秋のヘッドフォン祭り】Cayin N5 MK2はESS9018K2M搭載。より艶のある音作りに好感の期待のモデルです


昨日から開催中の秋のヘッドフォン祭り2017。本ブログでは国内代理店を刷新したFiiOの新商品発表会に関してすでにお届けしました。そこでの発表品の試聴レポートもお届けしますが、今回はその前にもう一つの注目すべきメーカー、Cayinの新商品をご紹介。低価格ながらDACにはESS9018K2Mを搭載したCayin N5 MK2です。早速試聴レポートをご紹介しましょう。

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より細く、軽く、薄くなったボディに豊富な入出力



Cayin N5 MK2はCayinが間もなく発売する最新モデル。すでに国内販売がされているCayin N5の後継機種という位置づけですが、実態はOSがAndoridになるなどかなり変更が加えられ進化したモデルです。DACはESS9018K2Mを搭載、384KHz/64bitまでのPCMに加えてDSD256までの再生に対応。アンプ、I/Vコンバーター、LPFにはOPA1622を採用。

Cayin N5 MK2(左)


筺体自体はより小型で薄くなったとのこと。初代N5は手元にありませんので比較できませんが、価格帯的にも競合機になるFiiO X5 3rdと比較しても確かに薄くて細めです。画面のベゼルも大分小さくなっているのも好感が持てます。ここまで薄く細く、更に軽くなると持ち運びする際に簡単で嬉しいですね。


CayinのDAPの特徴である、大型のボリュームノブは健在。ただし、個人的に言えばちょっとこの場所は操作しづらく、FiiOの上位モデルのような側面部のノブのほうが嬉しいかもしれません。

上部:2.5mmバランス、3.5mmステレオ端子

下部:USB Type-C

右側面:一時停止/再生キー、先送り、巻き戻しキー

左側面:電源キー

端子類はそんなには多くない印象。ヘッドフォン出力は3.5mmステレオミニと2.5mmバランスアウトの2系統に対応。ステレオミニ出力はラインアウト、デジタルアウトとしても利用可能です。

背面のUSB Type-C端子はUSB DACとしての利用の他に、デジタル出力にも対応(PCM, DoP, D2P)。USB OTGケーブルを利用することで最大2TBまでの読み込みに対応します。microUSB端子は2つ搭載。各256GBまで対応し、32GBの内蔵ストレージと併せて最大544GBの持ち運びが可能です。

搭載OSはAndroid 5.1.1

クイック設定ツールも利用可能

プレーヤーアプリは独自のものを採用

UIに関してはAndroid 5.1.1をカスタマイズしたOSを搭載。FiiOのように汎用OSとして利用できる部分が大きくはなく、かなりAndroidとして利用できる部分は少なくなっています。一応サードパーティアプリも利用可能で、Google Playからアプリのダウンロードも可能です。

UIの操作感に関しては、Cayinの若干独特な操作性をそのまま踏襲。動作に関しては、FiiOやAKシリーズに比べるとまだもっさりしている面が否めず、この点に関しては残念でした。Cayin N5 MK2より操作性に関しては3種類のUIを用意したとのことですが、今回は試せていないため割愛します。

CayinのESS9018K2Mの解釈を体現した精細な音作り



大変お待たせしました。肝心の音に関してもレポートいたしましょう。今回試聴に利用したのは、付け替え可能なノズルで話題になったLZ社のLZ A4。2.5mmバランス接続での試聴です。(3.5mmはアダプターを忘れたため不可)

音は当ブログでよく取り上げているFiiOの製品の「元気な音」とはある意味対極の音作り。全体的に高音の滑らかさの高い艶のある音作りになっていました。低音に関しては控えめ気味になっており、精細な音作りという印象です。解像度は非常に高く、ハイエンドDAPのまた一つの方向性を感じさせられました。

特にアコースティックの編成の多い楽曲では、本機の音作りはぴったりな感じ。ピアノの響きの表現は秀逸で、聞き入ってしまうほど。ただ、低音をガンガン鳴らすようなロックにはちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

4万円前後で登場予定。期待のモデルになれそう


Cayin N5 MK2の写真を撮るはとさぶれ氏

今回試聴したCayin N5 MK2。初代N5に比べてまったく別の機種に近い形に進化した本機ですが、艶のある上品な音作りを実現したモデルとしてかなり良いモデルでした。価格に関しては4万円前後で登場予定とのこと。11月下旬から12月中には発売できそうとのことなので、これからDAPの購入を予定している方にとっては、FiiO X5 3rd(レビュー)やAk70 MK2などあたりと競合するモデルとして選択肢に入ってきそうです。

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