レビュー

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【募集】ガジェットに囲まれる日々から離れて、お茶畑を回ってみるのはいかがでしょうか?

全4回でお送りしてきた、香港と中国深圳をめぐり、GearBestの本社を訪ねた旅のレポート、お楽しみいただけたでしょうか?日本人初のGearBestのオフィス訪問ということで、注目もいただけたかなと勝手に思っております。また、11月11日の独身の日セールもぜひご利用くださいませ。

さて、今回の香港・深圳の旅行では香港観光こそ少しはしていますが、基本的にはガジェットを巡る旅。パッと思い浮かぶスマートフォンメーカーのお店を周り、GearBestの社内でも新製品を触ったりなんてしていました。そろそろ、ガジェットから離れた、自然を感じられる旅行に出かけたいところ。今回、鹿児島県は南九州市の知覧茶を巡る旅の案内がありましたのでご紹介いたしましょう。なお、私あーるも参加予定です。

ツアーの詳細を確認する

知覧茶とは

写真右側の山が"さつま富士"と呼ばれる開聞岳
まずはじめに、「知覧茶」とは何なのか、不肖農学系を大学で専攻しているあーるが解説いたしましょう。知覧茶とはその名の通り、鹿児島県の南薩エリアと呼ばれる地域に属する南九州市「知覧」地域にいて生産されているお茶。お茶といえば静岡県の掛川茶などが有名ですが、実は鹿児島県は日本の茶の生産量第2位の都道府県だったりします。

あまり有名とは言えない知覧茶。フードシステム学的な面から言えば、静岡のお茶と混ざって販売されるなんてことが多くなかなか知名度を誇ることがありませんでしたが、近年ではその良質な茶葉により農林水産大臣賞を受賞するなど高い評価を得ています。また、知覧地域でのお茶の生産は、静岡などの生産と比べると、より大規模で高品質なお茶を大規模に生産している、そんな側面も見られるお茶です。

知覧茶の故郷を巡るツアーが開催

今回、そんな知覧茶の故郷を巡るツアーが開催されることに。鹿児島中央駅もしくは鹿児島空港集合で2泊3日のツアー。南九州市内の知覧茶に関わるスポットや、茶畑を周り、知覧に暮らす人々との交流を通じ知覧茶の"ものがたり"に出逢います。知覧茶に隠された、その町の歴史や文化、風土、地域住民の想いなどの背景を探っていく旅。

このツアーでは、その様々な場所を周り、地域の方々との交流を通じ、知覧茶にピッタリなキャッチコピーを提案する、そんな目的も持っているツアーです。私あーるのように農学に興味のある方だけでなく、普段はガジェットなど異分野に関わっている皆様にとっても、普段とは違ったことを考えるツアーとなり、良い意味で刺激的なツアーになるのでは...?

直前ですが、まだ空きがあります

今回の知覧茶を巡るツアー、11月19日~21日と開催まで2週間となりましたが、まだ参加者を募集中です。普段はガジェットばかりに追われてしまっている皆様、大学を一日サボって、強引に休みを作って、参加してみるのはいかがでしょうか...?もちろん、私あーるも参加いたします。

ツアー概要

◯ 日時
平成28年11月19日(土)〜21日(月) 2泊3日
◯乗降場所
鹿児島空港 足湯前/9:50 ・ 鹿児島中央駅 西口 切子の塔/10:40
◯最小催行人数 / 定員
7名 / 15名
※羽田発着便は「なし」になりましたのでご注意ください。
◯料金
33,100円
※旅行代金に含まれるもの;貸切バス代・有料道路通行料・ガイド料・宿泊費・食事代・体験料・入園料・諸経費・消費税
※本ツアーは国の九州観光支援交付金(九州ふっこう割)より、12,000円の助成を受けています。
◯宿泊
鳥濱トメが残した 気づきの宿「富屋旅館」
※2名1室利用(1名1室ご利用の場合は1,000円アップ)
※食事条件:朝2回・昼3回・夕2回


※旅行条件、並びに、ツアーの詳細に関しましては主催者の「かごしま暮らし大学プロジェクト」のWEBサイトをご確認ください。当ブログへ掲載している内容は、最新の注意をはらって掲載しておりますが、最終的な旅行条件は申込後に送付される旅行条件書に記載されている内容に準じます。なお、ツアーの申し込み並びに問い合わせは主催者にお願い致します。

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