HystouのファンレスPCをオープン!! 中華PCのSSDを交換記
さて、先日遂に中華PCに手を出してしまいました...HystouのファンレスPCを購入です!なーんて記事を書いておりましたが、今回SSDを128GBから256GBに交換するために開けてみました
ポチポチして
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とりあえず、開けてみます
ネジ穴は全部で6箇所
ちゃっちゃと開けちゃいましょう
アイキャッチにも使ってる写真ですね
意外と普通
SSDはmSATA接続のBIWIN M6314が入っていました
mSATAのスロットは3つで空きが2つありました
無線LANにはPCI Express接続でRalink RT3090が入っているようですね
2.4Ghz 802.11b/g/n対応で最大速度は150Mbpsのようですね
データシート
メモリスロットは2つ
もともと入っているのはSamsungのM471B(SODIMM DDR3 SDRAM PC3-12800 8GB)で間違いないかと
もう一枚刺してもいいですけども、特に必要に迫られることがないのでそのままで
2.4Ghz 802.11b/g/n対応で最大速度は150Mbpsのようですね
データシート
メモリスロットは2つ
もともと入っているのはSamsungのM471B(SODIMM DDR3 SDRAM PC3-12800 8GB)で間違いないかと
もう一枚刺してもいいですけども、特に必要に迫られることがないのでそのままで
SSDを用意しましょう
今回用意したのはTranscendさんのTS256GSSD370Sです
Amazonで約12,000円でしたので半ば衝動買いです
ささっとクローンを作ります
Easeus Todo Backupでさっさとクローンを作ってしまいます
こうして
こうじゃ
換装しちゃいますか
さて、実際にはクローン化を当然先にやっていたのですが、下調べ0でSSDを衝動買いしていた私は重大な事実に気づきます
このPCのSSDはmSATA接続なのに、私が買ったのはSATA接続のSSD\(^o^)/
詰んだ...と思いましたが、ありました
SATAあったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ということで、つなぎます
BIWINのSSDは無論取り外しですので、こんど外付けのケースでも買ってあげて再利用しましょう
ちなみに、SATAのSSDを固定する場所がなかったので、どうせ下側に行くということで、そのまま放り込んでます
適当過ぎますが、別にノートじゃなく据え置きなので大丈夫でしょう、たぶん...
放熱も...まぁSSDですしおすし
せっかくなのでリセットする
このPCは購入当時はWin7 Proが入っており、購入後にアップデートしたものでした
途中でのアップデートだと、結構ごちゃごちゃして一部のソフトの挙動がいまいちだったりしてましたので、バックアップ(クローン元)もあることなのでリセットします
ドライバーとか大丈夫かなぁ...と思いながらでしたが、特に問題なく再インスコが終了し、快適なPCライフとなりましたとさ
中華PCといっても普通
今回開けてみてわかったのは、ファンレスではありますがあとは普通のPCということですね
よく考えたら、HPの超小型PCのHP Stream Miniもスロット開いてるみたいですし、そんなもんなのかも
トランセンド・ジャパン 2015-04-30
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