PIPO X7を購入いたしますた(ファーストインプレッション
久々に2日連続でブログの更新です
以前の記事でオーディオ用にミニPCがほすぃと書いていましたが、ついに赤札天国からPIPO X7が届きました!!
早速レビューしていきましょう
関連記事
PIPO X7をオーディオ用PCへとチューニングしていくの巻(設定変更編PIPO X7の放熱の改善をいい加減やります
開封の儀
というわけで開けていきましょう
背面は、USB✕2,HDMI,microSDスロット,LAN,電源入力ですね
本体はアルミですね
前面は電源ボタンとUSB✕2,ヘッドフォン端子です
背面は、USB✕2,HDMI,microSDスロット,LAN,電源入力ですね
底面には通気用の穴があいております
あと、シリアルナンバーもありますね
保証書と電源ケーブルが付属してます
おどろくべきことに、中身はこれだけでした
セットアップとか
セットアップに関しては、赤札天国の公開しているマニュアルで十分です
ある程度知識があるなら、英語でセットアップして、コンパネ開いて....で自力で普通にできます
ただ、日本語の言語パックのインストールはかなり時間かかりました
40分位はかかったのかな...?
日本語の言語パックをインストールしたら、あとは楽なもので、私の場合はWEBブラウジングは出来るようにChromeだけインスコして、あとはMSEを入れるだけでした
Officeは気が向いたらセットアップしようかなと思います
余程のことがない限り、日本語のインストールからのセットアップは誰にでもできます
性能面
正直なところを言えば、ちょっと不満です
同じCPU構成でもタブレットと据え置きでは、実際に使った時に求める性能が変わってきてしまい、タブレットでは良くても~となってしまいました...
もちろん、YoutubeやOfficeだけなど、用途を限定して使うなら問題ないのですが、複数のタブを同時に開いて、さらにTwitterのクライアントを開き、Photoshopもついでに起動して...なんていうハードな使い方をすると一発でフリーズします
あくまでもWindowsをのせたTVボックスです
HDMIしかないことがウルトラワイドでは落とし穴に...
というか、一番の問題は、HDMI端子しかないため、ワタクシのウルトラワイドのディスプレイでは1920*1080までしか表示できないことでした....
基本的にはディスプレイは表示せずにオーディオ専用とするので、問題ないのですが、時々PIPO X7の画面を出すともったいなく感じてしまうんですよね...
USB⇢DVI-Dのコンバーターを買うのも手かもですが、なにせ、2560*1080対応となるとDVI-D(DualLink)ケーブルが必要になり(もちろんコンバーターもデュアルリンクに対応しなきゃです)費用がかかりそうですのでね....
せっかくの激安価格が意味を成さなくなってしまいます...
今回は、1920*1080で我慢ですが、今後どうしようか悩むところです
使い勝手
起動⇢早いです安定性⇢1日たったら普通になってきました
特に問題はおきてませんね
端的な感想はこんな感じです
USB端子が4つもついていたり、地味にヘッドフォン端子があったりするのは嬉しいところですね
前の記事で音がならないよね~って書いてましたが、本当に無音です
ファンレスPCに恐るべし
なお、現在は通常はオーディオ専用PCとなっております。
使わなくなっていたBluetoothキーボードと、同じく使わなくなったワイヤレスマウスを繋いでやって、時々必要なときに画面を出すようにしています
そのオーディオ専用としては、非常に満足できますね
InstantGoに対応
このPCは、発想自体がそうであるようにCPU周りはWindowsタブレットの流用みたいなものです
ですので、タブレット向けの機能であるInstantGoに対応しています
...でコレが、実は据え置きとしては非常に厄介な側面を持っています
ちょっと電源オプションを出してみますと....
やけに、項目が少ないことがお分かり頂けるでしょう
(実はPIPO X7ではInstantGoを先に無効にしてしまったので、画像はCHUWI Vi8です)
PIPO X7の場合は、初期状態では"バランス"しか選択できません
何が問題かといえば、USBのセレクティブサスペンドが働いてしまい、外付けHDDなどを一々停止させてしまうのです...
タブレットなど、省電力が大事な場合はいいのですが、据え置きであればまったく電池持ちなんて気にしませんし、そもそもバッテリーを積んでないのでムダそのものなんです...
InstantGoでは、スタンバイ時にもストアアプリがバックグラウンドで通信したり、あれこれ出来るのですが、そもそも据え置きではロックすれば普通のソフトウェアも動かしたままに出来ますから、ソッチのほうがはるかにいいのですよ....
というわけで、このInstantGoには消えて貰う必要があるのですね
次回は、オーディオ専用PCはにしていく上で、InstantGoまわりも含め弄ったことを書いていきたいと思います
PIPO X7の放熱の改善をいい加減やります
PIPO X7をオーディオ用PCへとチューニングしていくの巻(設定変更編
遂に中華PCに手を出してしまいました...HystouのファンレスPCを購入です!
オーディオ用サブPCに使えそうなミニPC"Cenovo Mini PC 2"が112ドル
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